ミライシードAWARD受賞者WINNERS
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最優秀賞
加賀市立
庄小学校ICTを使ったマイプラン学習(単元内の自由進度学習)への取り組みが、大変優れた実践でした。自由進度学習の難しさを、ICTの機能(自分の考え、やりたいことを表現でき、また振り返ることができる)を活用することで乗り越え、自立した自由進度学習を成功させた素晴らしい実践が高く評価されました。
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優秀賞
旭川市立
末広北小学校デジタルシティズンシップ教育を取り入れながら、子ども主体の学習に変えていこうと校内で追及されている様子が非常に印象的でした。様々な工夫を施しながら子どもたちが夢中になれる実践を、ICTを中心に進められていることが高く評価されました。
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優秀賞
宇城市立
豊野小学校全学年において様々な場面でICTが使われており、実践数の多さは群を抜いていました。教育理念である「好奇心」をキーワードに、ICTを上手に活用しながら先生方が一丸となり取り組まれていること、今後さらなる広がりのある素晴らしい実践内容が高く評価されました。
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優秀賞
彦根市立
稲枝東小学校低学年の子どもに対して、教員が同じ目線に立ち一緒に寄り添いながら、ICTを使いこなせるように力を尽くされている様子が素晴らしいです。データからも、子どもたちが学びの中で楽しくICTスキルを習得しているのが見て取れます。低学年のICTの取り組みが全学年へ広がっている点などが高く評価されました。
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審査員特別賞
久喜市立
菖蒲中学校音楽という教科における小中連携の難しさを、ICTの良さを活かして解決した大変素敵な実践でした。「誰が音楽を担当しても活用できること」を目指した挑戦により、端末機器があればどの環境下でも「質の高い学習」が実現できるようになったという点が高く評価されました。
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審査員特別賞
八王子市立
上柚木中学校生徒の自己表現と自己理解を深めることを目的に、AIを効果的に取り入れた優れた取り組みでした。特にAIとの質疑応答を通し言語化しにくいや考えを表出させた小説を完成させる取り組みが、生徒の成長の学びを加速させたとして高く評価されました。
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最優秀賞
茨城県茨城町立
明光中学校校内全体でのICTの効果的な実践を実現されました。教科ごとに抱える様々なニーズを丁寧に汲み取り、校内としての目指す方向を揃えていくことで、教科横断での活用推進を実現。全教科での効果的な実践を行いました。また、教育データを取得し、指導の成果を確認しながら、ICTの活用に取り組まれた点が高く評価されました。
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優秀賞
新潟県長岡市立
表町小学校「ホンモノの体験×ICT活用」をテーマに、児童と教師の「したい」を実現するための様々な実践をされております。効果的なICT活用を学校全体で探究し、確かな学力の向上まで実現されていた点が高く評価されました。
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優秀賞
京都府八幡市立
中央小学校学力に課題を抱える子どもたちが多い中、ICTを活用することで、子どもたちの主体的な活動を実現し、また教科の特性に合わせた指導に挑戦されてきました。新たな指導の土台となった、学級経営力の向上・研究授業の推進などを一体的に取り組まれてきた点が高く評価されました。
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審査員特別賞
東京都新宿区立
富久小学校図工専科の岩本先生をOJT担当として、教員全員でICTを使った授業実践の発表を校内で実施。校内全体で効果的なICT活用を実現されました。また、図工専科という立場からICTを活用した新たな指導・実践にチャレンジされている点が評価されました。
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審査員特別賞
埼玉県加須市立
加須平成中学校ICT活用研究チーム「サン=テグジュペリ」を結成し、「目には見えにくい力を見える化する」をテーマに校内でICT活用を深められました。「目には見えにくい力」が重要であると捉え、どのようにそれらを評価していくか、チームで活動された点が高く評価されました。
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審査員特別賞
熊本県宇城市立
豊野小学校ICTを活用し、単元のまとまりごとに授業改善をされており、学力の向上や資質・能力の育成に向けたチャレンジをされておりました。また、他校の子どもたちや地域の方との交流などの体験においても、ICTを活用されており、豊かな教育活動を実践されていた点が高く評価されました。