図や式を使って、試行錯誤しながらいろいろな考え方で面積を求めます。班で面積の求め方をグループ分けしたり、新しい求め方で面積を求めたりして、習熟に繋げます。
面積の求め方の共通点や相違点について考えます。その考え方を応用して、いろいろな図形の面積の求め方を考えます。
水を熱して温度変化を確かめる実験で、途中の温度を表計算ソフトのワークシートに入力することで、温度変化をグラフで視覚的に確認しながら進められます。
共同編集機能でグループごとの結果を即時に集約できるため、共有して考察する時間の確保ができます。
学習した内容をもとに「信長と秀吉、どちらがすごいか」をそれぞれの天下統一につながる政策を挙げて考え、根拠を基に話し合います。
話し合い前、話し合い後に投票カードで信長と秀吉のどちらかを選び回答します。話し合い後にもう一度投票することがわかっているので、説得力のある意見を伝えると結果がどう変化するか、楽しみながら話し合うことができます。
学習した内容をもとに「信長と秀吉、どちらがすごいか」をそれぞれの天下統一につながる政策を挙げて考え、根拠を基に話し合います。
話し合い前、話し合い後にアンケートソフトで信長と秀吉のどちらかを選び回答します。話し合い後にもう一度投票することがわかっているので、説得力のある意見を伝えると結果がどう変化するか、楽しみながら話し合うことができます。
物が水にとける量を調べる実験の結果を表計算ソフトに入力し、グラフに表します。
共同編集機能を使ってグループごとの実験結果を即時に集約することで、実験結果のばらつきを押さえ、グラフを見て、共通点、相違点に気づくことができます。
乗り物について調べて分かったことをまとめ、友達と伝え合います。
「はたらき」が異なると「つくり」も変わることを、他者が調べた情報と比較して気づくことができます。
乗り物カードを「仲間分け」をしたり、「説明の順番」を意識させたりすることで、情報を整理する力を養うことができます。
「I have ~.」や「Do you have ~?」を使って持っている文房具の種類や数を伝える活動をしたり、ペアになりお互いの文房具セットの中身を説明を聞きながら作ったりします。
コピーと貼り付けで簡単にタブレット上で文房具セットを作ることができます。身近な人のために文房具セットを作り、それを紹介する活動にも使えます。
分母が異なる分数のたし算について、数直線を使って考え方を図で表します。
図や絵を使うことで、数や量をイメージしながら、数直線上に分数を表すことができます。
異分母分数のたし算では、単位をそろえること、単位分数のいくつ分という考えが大切であることに視覚的に気づくことができます。
おもちゃを作る工程を写真で記録し、「まず」「つぎに」「それから」「さいごに」のそれぞれのカードに貼ります。写真を貼ったカードを見ながら、おもちゃの作り方を説明する文を書きます。
まず「手洗いの手順」のカードを正しい手順になるように並べ替え、順序をあらわす言葉に着目します。文章における順序の大切さと、順序が分かる言葉の有用性を知ることができます。
意見文を書くための構成を練ります。
修正や複製が容易であるというデジタルの特性を生かすことで、文章の構成を考えたり、情報を整理したりすることがより容易に行えます。
いろいろなのりものについてしらべ、ずかんをつくります。
本などで得た絵や文字の情報をもとに、乗り物の「はたらき」と、そのための「つくり」の関係を理解し、「はたらき」が異なると「つくり」も変わることを、他の人が調べた情報と比較することで気づくことができます。
三角形のなかまを見つけ、その理由を伝え合います。
子供たちがそれぞれの考えで三角形のなかま分けを行ったあと、共有された他者の多様な考えを知ることで、新たな気づきを得ることができます。
メディアの特徴を知り、場面に応じて選べるようになります。
場面に応じて、使うメディアとメリット・デメリットを考えて意見交流することで、メディアの特性をより深く理解することができます。
ともなって変わる2つの量の関係を調べ、「比例・反比例・どちらでもない」を判別します。
「ともなって変わる2つの量の関係」を考え伝え合う活動を通して、比例、反比例の意味をより深く理解することができます。
まず、さまざまな図形を自分なりに分類します。三角形と四角形の意味や特徴の説明を聞いた上で、「辺」や「頂点」に着目をしながら改めて分類をします。
「辺」や「頂点」に着目して分類する際に、それぞれに印をつけるパーツを使うことができます。