水溶液をリトマス紙につけて色の変化を見る実験を実施し、結果をカード上に写真と図示で記録します。記録したカードを仲間分けし、液性を確認します。
水溶液の性質について、実験結果の写真からカードに色の変化を表す作業をすることで、観察するだけよりもしっかりと確認できます。
1袋に2つ入っているパンと、3つ入っているソーセージで、どちらもあまらないように作ることのできるホットドックの数をカードに数字のパーツを置きながら考えます。
数直線やベン図に数字のパーツを置く操作をとおして、倍数と公倍数の考え方を身に付けていきます。
「たん」と「たた」を組み合わせて各自リズムを作り、共有してリズムを実際にたたいてみたり並べ替えをしたりします。
楽しく交流しながら、クラスの仲間が作ったさまざまリズムに触れることができます。
資料から気づいたことをもとに、学習課題を見つけます。
共同編集機能を使うことで、資料のどこに着目されたかを全体で確認できます。
社会の単元の導入時やSDGsなど総合の学習の際に、子供たち自身が疑問に思ったこと、気になったことを調べることで、より主体性をもって取り組むことができます。
それぞれが調べることの専門家になって、グループの意見をまとめます。
エキスパート活動で、調べてわかったことをICTを使って共有することで、短時間で情報の集約ができ、意見交流する時間を確保することができます。ジグソー法に集計を組み合わせることで、各グループの結論をより分析的に考察できます。
集めた情報をもとに、なぜそう考えたのか理由とともに考えを伝える文を書きます。
伝えたいことを、デジタル上で整理してから文章にまとめることで、自分の考えや、その理由を明確にすることができます。「自分の考えとそれを支える理由や事例を説明する」「調べたことから事実と感想、意見を区別して説明する」など、学習内容に応じて必要なカードを選んでお使いいただけます。
運動会など行事に取り組む際の目標をたて、その結果を振り返ります。
共同編集機能を使って目標や振り返りを共有することで、自分自身やチームに対してがんばりたいことを明確化したり、お互いの努力を認め合ったりすることができます。自分なりの目標をたてることで主体的に行事に参加し、自分だけでなくクラスやチームへの貢献を意識することで連帯感を育てます。
「4人の選手が走るリレー競技では、走る順番の組み合わせは何通りあるか」「5種類のお菓子のうち3種類を袋に入れるときの組み合わせが何通りあるか」など、場合の数について考える「問題カード」を6種類ご用意しました。
いろいろな種類の問題について、イラストを並べて考えることができます。取り組んだ結果を共有し、落ちや重なりがないような考え方の様々な工夫を知ることができます。
書く内容の中心が分かるように作文の組み立てを考えます。
簡単に並べ替えができるので、思いつくままにアイデアを出してから作文の組み立てを考えることができます。
伝えたい相手に向けて伝えたいことを整理して手紙を書きます。
手紙の内容をデジタル上で整理し、下書きを作ります。下書きを見ながら紙に書きます。「しょうたいの手紙」と「お礼の手紙」の二種類のテンプレートをご用意しました。
ローマ字表の見方、書き表し方の決まり、ローマ字入力について理解します。
ローマ字を書く学習と、入力する学習に同時に取り組むことができます。キーワード集計結果の共有でクラス全体で学び合うことができます。
距離や道のりの意味を知り、自分で考えた地図で問題作りをしながら長さを表す単位(km)を理解します。
長さを表す単位を用いて自分で問題を作ったり、友達が作った問題に取り組んだりすることで、きょりや道のりについて理解を深めることができます。
三角形、四角形の意味や、「辺」「頂点」を理解します。
辺、頂点の意味や、三角形、四角形の特徴について体験を通して確認し、定着させることができます。
様々な図形を分類する中で、三角形や四角形を見分けるだけでなく、三角形や四角形ではない図形についても、理由付けして見分けられるようになります。
調べたことから伝えたいことを明確にし、伝える順番を考えて、リーフレットに文章や写真・絵で表現します。
カード「伝えたいことメモ」にまとめることで、どんなことを伝えたいのか、どの順番なら伝わりやすいか、目的を明確にしてからリーフレットを作る活動を行います。班で話し合うことで、どうしたら相手に伝わるか他者の意見を取り入れることができます。
まず、「伝えたいことメモ」を使って書くことを整理したり広げたりします。作成した「伝えたいことメモ」をもとに、共同編集機能を使い、班で1つの新聞を作成します。
「伝えたいことメモ」と新聞のひな形のカードは目的に応じてお選びいただけます。