「もの」を1つ決めて、何かを当てるクイズを作る取り組みです。友だちと一緒に問題とヒントを作る活動の中で聞く力話す力を伸ばします。
問題を考えるためのアイディアカードを用意しているので、低学年の子どもたちでも、話し合いを通して楽しく問題づくりを進めることができます。
工作や自由研究の作品展を行う取り組みです。学校全体で取り組むと異学年交流にもなります。共有コードの他、オクリンクプラスに搭載されたテンプレートからも簡単に活用できます。
気になった作品にリアクションやコメントを入れあうことで、作品の量が多くても短時間でクラス間交流を行い、自分にない視点や新たな気づきを得ることができます。
部屋の広さと人数という身近なテーマを使って、単位量あたりの大きさを図や数値で考えていきます。
2つの部屋のこみぐあいを、人数をそろえる場合と面積をそろえる場合、それぞれ2種類の数直線に表して比べていきます。
単位量あたりの大きさについて考える学習です。まずは例題から取り組み、その後に「1ぴきあたりの面積」と「面積あたりのうさぎの数」という2つの視点で考えを深めていきます。
「うさぎ1ぴきあたりの面積」「面積1㎡あたりのうさぎの数」をそれぞれ考えられるように数直線カードを2種類用意しています。
地域の伝統について、グループで話し合いながらまとめる活動です。まず、「何を調べるのか」をはっきりさせて、必要な情報を整理します。そのうえで、メンバーで役割分担をして調べ、集めた情報を持ち寄って話し合うことで、目的を意識しながら活動を進めることができます。
年表カードを使うことで、地域の伝統がどのように受け継がれてきたのかを、全体の流れを見渡しながら理解することができます。
陸上競技でラップタイムを毎回記録することで、持久走全体の取り組みを振り返ることができます。
毎回の記録を入力するだけで、グラフとして可視化され、一定のペースで走れているかを視覚的に確認することができます。
身近なものの中から片仮名表記を探し、片仮名の読み方を学んでいきます。
身近なものを撮影して片仮名を探す活動は、子どもの興味を引き出し主体的な学びにつながります。また身の回りのものに着目する姿勢は算数など他教科の学びにもつながり、写真から情報を読み取る経験は情報活用能力の育成にも効果的です。
ピン集計を活用し、身近な道具における「力点・支点・作用点」を一人ひとりが整理します。全体への共有を通じて、てこの規則性への理解を深めます。
分からない子にはヒントを提示し、理解を支援します。情報を整理し直すカードも用意してあるので、つまずいた子も段階的に理解を深められます。
図形の一部を移動して、面積を求めやすくする工夫を考えます。
平行四辺形を分割して移動する活動を通して、等しい面積となる図形に変形することができ、既習の面積の求め方を活用する見方・考え方を養うことができます。
発問に応じた「度合い」について、1~10のどこに相当するか考えピンを押し、クラス全体で集計します。2つ目、3つ目の発問も同様に取り組み、各自で変化をとらえたり、クラス全体で分布の変化を確認したりします。
「10段階の度合い」という非言語の表現は子供たちにとって親しみやすく、全員が一度はしっかり考えることができます。
葉っぱやどんぐりなど、見つけた「秋のもの」の写真や、それらで遊んだ写真を共有します。
写真を拡大やトリミングするなど見やすい工夫や、発表の順を考え並べ替えることで、基礎的な情報活用能力の育成につながります。
電気を通すものについての学習と、磁石につくものについての学習の際、それぞれの実験の結果と予想を記録します。
電気を通すものと磁石につくものの共通点と相違点をベン図で整理し、理解を定着させます。
電気を通すものについての学習と、磁石につくものについての学習の際、それぞれの実験の結果と予想を記録します。
電気を通すものと磁石につくものの共通点と相違点をベン図で整理し、理解を定着させます。
学校生活の中で解決したい身近な課題について個人の意見をアンケートで集約し、その結果をもとに班で分類したり整理したりしながら議題を決めます。
クラス全体の意見をアンケートで収集し、クラスの意見を参考にしながら班の意見を決める活動を行うことができます。
三角形のなかまを見つけ、その理由を伝え合います。
子供たちがそれぞれの考えで三角形のなかま分けを行ったあと、共有された他者の多様な考えを知ることで、新たな気づきを得ることができます。