じっくりと腰を据えて、
社会貢献性の高い仕事に関わりたい。
食品業界から教育業界へ転職したのは、事業の社会貢献性が高く、長いスパンをかけて取り組める事業に携わりたいと考えたことがきっかけです。教育の仕事は、次世代を育てる社会貢献性が高く、近親者に教員がいて身近な存在でもありました。ただ、教員になって教室で教えるよりも、ビジネスの立場で教育に携わり、日本の教育システムをしくみからとらえて、教育の理想を実現したいという思いが強くありました。
ミライシードは、学校にデジタルによる新しい学びを提供します。これからを生きる子どもたちに必要な学びを提供し、多忙な先生の業務を効率化するなど、具体的に事業内容を知るほどに社会貢献性の高い事業だと感じました。また、前職の食品メーカーの営業では、売上と利益を月単位の短期スパンで追いかけていましたが、ミライシードは地域の教育ビジョンや計画に伴走し、数年単位で契約から導入へと進めていきます。じっくり取り組めるという点も、この仕事の魅力のひとつです。
ありたいゴールイメージから、
逆算的に思考し戦略を立てる。
ミライシードの自治体営業の活動は、主に自治体向けの課題解決のご提案になります。市区町村の首長や教育長などとお目にかかる機会も多く、視座の高さや広さ、将来への思いなど、自分自身の学びになることもたくさんあります。ときにはその自治体が抱える数千人の子どもたちを想像し、未来につながる学びの在り方を提案していく。責任とやりがいのある仕事です。どの自治体も子どもたちにより良い教育を行いたいという思いは同じですが、自治体ごとの規模や運営体制などのしくみ、ICTなど先進的な取り組みの有無、地域特性による課題など違いはさまざまです。その違いは多様である分、難しくもありますが仕事のおもしろさでもあります。
自治体と教育の計画を立てる際に大切にしているのは、実現したいゴールに向けて逆算的に考えることです。自治体の状況を理解し、未来の教育の在り方を描き、それにつなげるプランを提案する。大きな視点と長いスパンで考えることで、シナリオを構築するスキルが身につきました。理想の状態はどうすれば実現できるのか。どの力点をおさえるべきなのか。地域を教育でよりよくするという公共性と、企業としてのビジネス性、両面を見て営業戦略を立てていくことは、他ではなかなかできないやりがいの大きな仕事だと思います。
ナレッジを積み上げて、
ミライシードをさらなる高みへ。
2020 年度に導入開始したお客様の多くが、2025 年にご契約の更新タイミングを迎えます。IT企業からも多くのデジタルコンテンツが参入するなか、ベネッセの教育のアセットやスキームの強さと、ミライシードの多面的な価値は大きな強みです。さらにここ数年で活用いただいているデータと教育的知見により、ノウハウや成果のナレッジが積みあがっています。デジタル活用による学びの実践から、子どもが学びの楽しさを実感し、先生方が教えるやりがいをさらに感じられるしくみを、全国に展開していきたい。同じ思いで協働してくださる方をお待ちしています。
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自治体営業教育支援2課田中 雄学校は地域の課題と地続きだから、自治体ごとの営業戦略が必要。
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ITサービス企画プロダクト企画課宮林 佑多スタートアップの気概で、公教育のアップデートに尽力したい。
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カスタマーサクセスミライシード活用支援課岡部 優ミライシードを通して、学校教育のDXを実現したい。
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教科編集小中コンテンツ開発課田中 重昌個別最適な学びのサイクルで、前向きな学びの姿勢を培いたい。
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人材サービス企画ICT教育サポート課森田 浩充人×デジタルの強みを発揮し、学びの価値を躍進させたい。
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ITサービス運用ICT運用基盤課齋藤 麻子全体を見渡した基盤づくりが、安定した事業成長の礎になる。
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ITサービス運用ICT 運用基盤課朝比奈 瑛積み重なる学びの構築には、安定的なサービス運用が欠かせない。
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自治体営業教育支援1課風岡 賢吾デジタルの特性を活かして、子ども起点の教育環境をつくりたい。
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カスタマーサクセスミライシード活用支援課田中 あゆ美現場の先生に伴走し、挑戦の中から新しい学びのナレッジを見つけたい。
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テクニカルサポートミライシード活用支援課木村 祥子顧客のフロントラインで情報収集し、組織横断で改善を実行する。
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マーケティング小中マーケティング課林田 由貴社会的な価値を感じる業界で、マーケティングの価値を発揮したい。
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子どもたちを守るセキュリティ。未来志向でサービスの進化へ。