現場の先生に伴走し、挑戦の中から

新しい学びのナレッジを見つけたい。


ミライシード活用支援課
カスタマーサクセス
田中 あゆ美
ミライシードを活用する先生たちのコミュニティ運営とウェビナー運営を担当。先生たちと一緒に子どもの生きる力を育む新しい学びを探求中。

キャリア形成の源流は、
人生の前半にある。

ベネッセに入社する前は、HR領域の企業で、採用やカスタマーサクセス業務を担当していました。キャリアコンサルタントとして、転職を考えている人のお役に立てるよう試行錯誤する毎日です。どんなことに喜びを感じるのか。本当にしたい仕事はなんなのか。まずは相手の本音を聞き出すことが重要です。ただ、自分の言葉でやりたいことを語れない人が想像以上に多くいらっしゃいました。大人になってから主体性や内発的動機を求められても、案外難しいのかもしれない。採用過程や人事制度で発揮できる価値に限界を感じたのも事実です。だったら、人生のもっと早い時期に関わり、「自分はこれがやりたい」と語れる人を育てたい。そんな思いから、小中学生の学びの領域に関わることのできるベネッセに転職を決意しました。

「答えのない問い」に向き合う、
刺激的な教育の最前線にいます。

いま教育現場は、「答えのない問い」に向き合っています。新学習指導要領では、「生きる力を育む」というこれからの時代に必要となる資質・能力の育成と、学習評価の充実が求められています。「思考力・判断力・表現力」を育むために、先生たちが試行錯誤しながら、教室でさまざまなチャレンジをされています。私の仕事のひとつは、そんな先生たちに横のつながりをつくること。ミライシードを活用する約100名の先生たちが集うコミュニティ運営を行っています。熱量あふれる先生たちが交わす議論はリアルな刺激に満ちていて、毎回多くの発見があります。それまで積み上げられてきたご自身の指導方法を見直し、新しく導入されたソフトをゼロから習得して指導改善を考え続ける。足元業務も多くご多忙な中、子どもたちへの情熱がなければ絶対にできないことです。尊敬する先生たちと一緒に、大転換期にある教育の最前線にいられることに、大いなる刺激とやりがいを感じています。

先生方のお話や活用事例をお伺いするたびに感じるのは、「ICTをただ使うのではなく、本質的で効果的な活用法を考えられている」ということです。なぜミライシードを使うのか、どんな効果を期待するのか。子どもたちの学びに向かう姿勢や変容を第一に考え、試行錯誤をされています。常に本質を考えながら仕事に向きあう先生方に伴走できるこの仕事を誇りに思います。先生主導の学びから、子ども主体の自律的な学びへ。新しい学びのスタイルには、わかりやすいゴールやマイルストーンはありません。ミライシードをご活用いただいた場面の一つひとつに向き合い、先生から具体的な効果実感や改善提案、実現したい授業デザイン等をお伺いする。ご実践の素敵なポイントをコミュニティ内外へ共有する。その丁寧な積み重ねが、真の教育DXにつながると信じています。

ダメ出しではなく、
背中を押してくれる。
成長を感じられる環境です。

育休復帰して約半年。子どもの急な発熱などで、イレギュラーな対応をせざるをえないことも起こります。そんなとき、事情を汲んでくれるチームメンバーには本当に救われます。優しい言葉をかけてくれたり、ときには業務を代替してくれたりと、本当に恵まれた職場環境だと思っています。コミュニティ運営の仕事は、毎日新しい挑戦ばかりで悩むことも多いですが、そんなときも仲間の存在に支えられています。成果が出るかわからないテーマに対しても、「こういうことをやってみたい」と発言すれば、上司も同僚もポジティブに捉えてくれる。実現に向けてアドバイスをくれたり、一緒に考えてくれたりして、「どうやったらできるか」を後押ししてくれます。つねに本質的な課題を捉え、社会や顧客の価値になるかを考え、実現に向けて動く。事業の成長とともに、自分の成長も感じられる毎日です。