自分の地域の方言を挙げ、どのような相手に使う言葉かを考えます。
実際に方言を使った会話と、共通語を使った会話をする取り組みを実施し、方言と共通語を使う場面やそれぞれの良さについて考えをまとめます。
朝食と夕食の献立を考え、中学生に必要な栄養がバランス良く摂取できるようにグラフを見ながら調整します。
朝食、昼食(給食)、夕食の3食分の合計値がグラフで確認できます。
背景に地図画像を設定したワークシートを準備し、子供たちに配付します。グループで調べる情報と分担を決め、各自「目的別地図」にまとめた情報を「重ねる地図」で統合します。
各自が調べた複数の地図情報を組み合わせて重ねることで、地域の特色について多面的にとらえた上で新たな気づきを促します。
「推し」を紹介する言葉を広げ、より伝わるように表現を工夫します。
紹介文カードをコメントで評価しあうことで、多くの気づきを得ることが期待できます。
マッピングカード共有用に、みんなのボード、または公開設定にした提出BOXを追加して、作成できた人から共有すると、ほかの人のアイデアの広げ方を参考にすることもできます。
「光合成」「呼吸」「蒸散」の仕組みについてそれぞれ学んだことを、植物の体全体の働きとしてとらえます。
パーツの移動やコピーで楽に表現できる、いろいろな色でわかりやすく植物の体内の移動などを表現できる、といったデジタルならではの利便性で子供たちの意欲的な学習を促します。
「光合成」「呼吸」「蒸散」の仕組みについてそれぞれ学んだことを、植物の体全体の働きとしてとらえます。
パーツの移動やコピーで楽に表現できる、いろいろな色でわかりやすく植物の体内の移動などを表現できる、といったデジタルならではの利便性で子供たちの意欲的な学習を促します。
「推し」を紹介する表現をマッピングで広げたのち、紹介文を作ります。紹介文を読みあい、より良い文に仕上げます。
テキストボックスをコピーして増やしながら手軽に多くの言葉をマッピングで広げることができます。紹介文を相互に読みあい、多くの気づきを得ます。
文字式を使って計算マジックの仕掛けについて考えます。
文字式の良さを体験的に学び、表現します。
絶滅の危機にある動物になって、ピンチを訴える英文を作ります。
共同編集を使うことで、作成したその場で共有ができるため、多くの情報や英文を読むことができます。
5つの気体が、酸素・水素・二酸化炭素・アンモニア・窒素のうち何であるかを調べる実験手順をフローチャートに表します。
調べる回数がなるべく少なくなるように班で話し合って考えます。
メンデルの実験の再現結果をクラス全体で集計し、グラフで確認します。
自分たちの結果は偏りがあっても、クラス全体の結果を集計することで、統計的な考え方について体験的に学ぶことができます。
様々な「自由」を、精神の自由、身体の自由、経済活動の自由に分類する活動ののち、自分が大事だと考える「自由」を考えます。
「自由」について具体的に、かつ自分事として考えることで理解を深めます。
メンデルの実験の再現結果をクラス全体で集計し、比率を確認します。
自分たちの結果は偏りがあっても、クラス全体の結果を集計することで、統計的な考え方について体験的に学ぶことができます。
周回ごとの記録の比較、前回、前々回の記録との比較をします。
最終的なタイムや順位に着目するだけでなく、前回のタイムと比較したり、タイムがよい時の周回ごとのタイムに着目するなど、自分の記録を伸ばすための工夫にお役立てください。
オーケストラの各楽器に関心を持ち、楽器の音色を意識しながら曲を鑑賞します。
楽器の音色が聴こえたら、楽器の場所にピンを置くため、楽器の音色を意識して集中して曲を聴くことが期待できます。
全員で一斉にオーケストラの演奏を聴くことの良さについて、先生から「良い音質で一斉に鑑賞をすることで子供が集中できた」とのお声がありました。