動物と植物の体のつくりと働きについてこれまでの学習を振り、表やベン図にまとめ、共有します。最後にカードに貼ったドリルパークの問題に取り組みます。
それぞれの生物の共通点や相違点について整理しながらまとめることで、学習内容をしっかり定着させます。
江戸時代の三大改革と田沼の政治について、自分なりの評価を出し、それぞれの政策を多面的・多角的に考察します。
自分なりの視点で、それぞれの政策を比較検討し、クラスで共有することで、多面的・多角的にとらえることができます。それぞれの政策が農民・町人・武士それぞれにどのような影響を及ぼすものであったかを考え、江戸時代の政治の行き詰まりを理解します。
ダイヤグラムの構造と一次関数の関係について考えます。
資料のダイヤグラム(列車の運行図表)を観察することで列車の発着予定とダイヤグラムの図表を関係づけて考えることができます。ほかの人の意見を参考にしながら、自分の考えを深めることができます。
GeoGebra(数学ソフトウェア)でy=ax+bのグラフを表し、a・bの値を変えてみます。グラフの変化を確認して一次関数のグラフの特徴をとらえます。
とらえた特徴をワークシート上で説明し、理解を定着させます。
教科書の本文の要点を「問い」「答え」「根拠」「主張」それぞれに色分けされたカードに書き出します。書き出したカードを序論、本論、結論に分けながら論理の展開に着目して整理します。
色分けしたカードで分類することで論理の展開がとらえやすくなります。
メールの件名を考える活動、手紙と電子メールそれぞれの特徴を表にしてまとめる活動ののち、手紙または電子メールを想定した通信文を書き、共有します。
作成した通信文を読みあうことで、送り手と受け手の双方の観点で表現について考えます。
故事成語・慣用句の意味を知り、どのような場面で使う言葉か考えて紹介します。
故事成語・慣用句の意味を調べるだけでなく、活用場面や例文を考えて、さらに表現することで、その言葉をより深く理解することができます。他のグループの発表を視聴することで、より多くの言葉や活用例を身につけることができます。
登場人物や場面の展開の描写を注意して読み、感想を共有することでものの見方を広げます。
アンケートを使用することで、瞬時にクラス全員の意見を集めることができます。表計算ソフトでは、考えを容易に分類・比較し、コメント機能の活用により、幅広い意見交流が可能となります。
具体的な場面や描写をもとに、作品の印象や特徴を伝え合います。
個人で具体的な場面や描写について抜き出した上で、班で話し合うことで主体的・対話的に作品の良さについて考えることができます。「キャッチフレーズ」という観点で話し合うことで、焦点化した話し合いが実施できます。
縄文時代の特徴を3つの観点から考えます。
縄文時代の特徴を3つの観点で対話しながらテキスト化して配置することで、主体的かつ多面的に時代の特徴をとらえることができます。大陸から稲作が伝わるとどのような変化が起きるかを予想し、時代の変化とその理由について考える主体的な探求学習につなげていきます。
16首の和歌のカードからお気に入りの一首を選び、特徴的な部分にマーカーを引いた上で鑑賞文を書き、共有します。
みんなのボードでの共有時に取り組んだ子供の名前を非表示設定にした先生から、「誰の意見かにとらわれることなく、相互評価ができた」とのお声がありました。
各年代における国と国との関係などを図に表すことで、関係を整理したり、関係性の変化により発生した出来事について考察します。
単元に応じて国と国との関係だけでなく、幕府の仕組み、身分制度などを図に表す場面で活用することができます。各年代の歴史について自分で調べ、まとめた結果を履歴として残しておくことで後で振り返ることができます。
「伝えたいことメモ」を作成した上で、手紙やメールの文面を英文で入力し、共有します。
中心となることや理由等を書く欄が設定された「伝えたいメモ」を作ります。このメモの内容をつないで英文の構成を考えることで、英文を作る活動のハードルを下げることができます。
まず、「伝えたいことメモ」を使って書くことを整理したり広げたりします。作成した「伝えたいことメモ」をもとに、共同編集機能を使い、班で1つの新聞を作成します。
「伝えたいことメモ」と新聞のひな形のカードは目的に応じてお選びいただけます。
「私が食べたい」として自由に考えた弁当の栄養バランスを、6つの食品群に分類し栄養バランスを可視化します。その上で「栄養バランス最高弁当」としてアップデートします。
おいしさと栄養バランスの両立について実践的に考えます。