学期ごとの学習・生活・マイ目標の目標設定、振り返りを行います。
学期の目標に対して、月ごとに振り返りを行います。小学校~中学校まで学年別に取り組んだ結果を残しておけるため、年度をこえて振り返ることができます。
4月に決めた学級目標についてKPTフレームワークで個人・クラスの1年間を振り返り、来年度の課題と改善案を明確にします。
行事・定期考査・部活動などいろいろなシーンやタイミングでの振り返りや課題設定で活用することができます。付せんを学習、日常の行動、友達との関係などテーマに応じて色分けして活用することもできます。
ヨーロッパの社会情勢が日本に及ぼした影響について考えます。オクリンクプラスの共有コードからお使いいただけます。
ヨーロッパ人の来航について、ザビエルの言葉とキリシタン大名の言葉とで説明することで国内外の情勢の理解につなげます。話型にそってまとめることで、考えを焦点化しながら表現することができます。「〇〇の言葉として説明する」という取り組みは、歴史学習の様々な場面で実施いただけます。
2つの視点で、数直線上の2つの数の隔たりから正の数・負の数の減法の意味を考えます。
年表の問題と距離の問題、どちらの問題も同じ数字で考えるため、子供たちが取り組みやすい問題を自分で選ぶことができます。グループ全員で距離の問題に取り組む⇒年表の問題に取り組むという活動にすることもできます。
動物を分類する基準を整理し、実際に分類します。
最初に活動している場所ごとに名前を列挙することで、幅広い動物を挙げることができます。
動物の名前の移動が容易なので、話し合いながら考える取り組みも実施しやすいです。
ワークシート②は使用せずに、子供たちが分類の観点を考え、フローチャートなど各自やりやすい方法で整理する取り組みも実施できます。
6つの基礎食品群について知り、栄養バランスについて考えます。
食材に注目して栄養バランスについて考える取り組みをすることで、献立を考える学習の下地になります。
ワークシート例をお使いいただけます。
相手に対し敬意を示す言葉について理解します。
尊敬語と謙譲語を意識しながらカードを並べ替えることで、短時間に整理しながら学習することができます。
繰り返し練習することで定着にもつながります。
授業の始まりのウォームアップにビンゴで楽しくやりとりしながら、未来表現を身につけます。
ゲーム性を取り入れた活動のため、分からない言葉や読み方を調べながら楽しく取り組めます。クラス全体ではなく、ペアやグループでの活動でも可能です。ペアやグループの場合は、質問者と回答者が順番にまわるようにします。
連想する言葉からイメージを広げて俳句を作ります。
連想する言葉をイメージマップ(ウェビングマップ)を使って増やし、その過程で自分が表現したいイメージを広げたり、そのイメージを表す言葉を絞っていくことができます。
他者参照ができるため、ほかの人の言葉からさらに連想する言葉を増やしていくことができます。
数の平方根の必要性と意味を理解します。オクリンクプラスの共有コードからお使いいただけます。
平方根の学習の導入として楽しみながら取り組むことができます。共有コードで取得できるカードには、追加のカード(5㎠、8㎠の正方形をかくカード)もご用意しました。子供たちの考えを広げたい時や、進度の早い子供たちのための課題としてお使いいただけます。
分類することで熟語のさまざまな読み方を理解します。
熟語を動かして、試行錯誤しながら分類・整理することができます。
他者参照しながら取り組むこともできます。
これまで理科で学習したことを活かし、自然環境を保全して持続可能な社会を作るためにできることを調べ、発表資料にまとめます。
課題を決める際に、まずクラス全員分の意見を共有し、多角的に考えることができます。
スライドのひな形を使用することで、探究的な型に沿って課題設定と情報収集、考察、まとめができます。
いろいろな運動を挙げ、運動には「速さ」と「向き」があることを理解します。
身のまわりの事柄をもとに、理科用語としての「運動」について理解を促します。
気づきや疑問の共有から「平均の速さ・瞬間の速さ」「摩擦力」等の学びにつなげることが期待できます。
美しいと思う仏像の写真とその理由を共有して、仏像の美しさについて考えます。
ほかの人が美しいと感じた視点で見たり、感想を共有したりすることで、仏像の美しさに丁寧に向き合うことができます。ワークシート例をお使いいただけます。
実際に行ってみて知ったこと、分かったこと、感じたことを記録に残します。
実際に訪れるという貴重な体験を生かせるよう、事前学習を焦点化し、基本情報と行く前のイメージを記録に残しておきます。実際に行ってみてどうだったか、話し合って体験の価値づけをします。
ワークシート例をお使いいただけます。