工作や自由研究の作品展を行う取り組みです。学校全体で取り組むと異学年交流にもなります。共有コードの他、オクリンクプラスに搭載されたテンプレートからも簡単に活用できます。
気になった作品にリアクションやコメントを入れあうことで、作品の量が多くても短時間でクラス間交流を行い、自分にない視点や新たな気づきを得ることができます。
地域の課題に対し、ほかの地域も参考にしながら、どのように解決できるか、班で対話をしながら思考していきます。
話し合いの中心となる「課題解決カード」に記載された課題カテゴリを基に、話し合いや役割分担を進めることで、活動の方向性が明確になり、効率的に取り組むことができます。
陸上競技でラップタイムを毎回記録することで、持久走全体の取り組みを振り返ることができます。
毎回の記録を入力するだけで、グラフとして可視化され、一定のペースで走れているかを視覚的に確認することができます。
立体の共通点やちがいを表現していくことで、空間図形の性質や意味の理解の定着をめざします。
自分の考えを共有することで、他者の多様な考えに触れ、新たな気づきを得ることができます。
立体の共通点やちがいを表現していくことで、空間図形の性質や意味の理解の定着をめざします。
自分の考えをみんなのボードで共有することで、他者の多様な考えに触れ、新たな気づきを得ることができます。
手を動かして粒子のモデルを表現しながら、物質の性質や三態の状態変化における規則性について考えます。
各自で考えた粒子モデルを全体に共有することで、考えを広げ、自分の考えの見直しを促します。
6種類の岩石標本を班で観察し、表に整理します。それぞれの岩石が何であるかを話し合いながら考えます。
同定した結果が他の班と一致するとは限らず、異なった結果を共有することで「正解は何だろう」と好奇心が沸き学習意欲を引き出すことができます。
画像をマスで区切ってトレースすることで、特徴をとらえて描くことができます。
名画や写真などをプリントアウトせずに、デジタルデータのまま補助線を入れることができます。
写し取る対象の画像にあわせて補助線を選べるので、準備の時間を短縮できます。
並列回路と直列回路の電流や電圧を、シミュレーションソフトを使いながら求めます。
シミュレーションアプリを活用することで、実際の回路を組み立てなくても電流や電圧の値を測定することができます。電流の流れ方の違いや、電流や電圧の値の違いなどを目で見て確認することで、子供の気づきを促します。
発問に応じた「度合い」について、1~10のどこに相当するか考えピンを押し、クラス全体で集計します。2つ目、3つ目の発問も同様に取り組み、各自で変化をとらえたり、クラス全体で分布の変化を確認したりします。
「10段階の度合い」という非言語の表現は子供たちにとって親しみやすく、全員が一度はしっかり考えることができます。
複数の天気図を見て、それぞれ何月の天気図か考え、その理由を天気に関する用語を使って説明します。
月ごとに天気図を比較しながら考えることで、季節ごとの天気の特徴をより理解することができ、身近な生活にも活かせる知識の定着につながります。
Web会議ソフトを活用して、「現地特派員」になりきって「スタジオ」に見立てた教室へオンラインで伝えます。
データの準備は写真1枚のみなので、シナリオの作成や練習に注力することができます。選んだ写真を背景にすることで特派員になりきって伝えることができます。
序論、本論、結論のまとまりごとに抜き書きをした上で、文字数をカウントする機能を使いながら要約文を作ります。作成した要約文を共有し、読みあった上で自分の要約文を推敲します。
共有することで、クラス全体で読み合い、良いところを参考にして推敲することができます。
動詞を文法的な観点で分類します。
動詞の活用を学習する際の導入で取り組むだけでなく、動詞の活用について学習した後で再度取り組んだり、関連する問題を解くことで、理解を定着させることができます。
詩を構成する四つの「連」に対してジグソー活動を実施し、現代語訳を作成します。詩が表していることをとらえた上で、その「初恋」は実ったのかどうかを話し合います。
詩の表現の意味を知るだけではなく、初恋は実ったのか考えることや、取組みの前後での詩に対する自分の感情変化を振り返ることで、詩を味わう楽しさをはぐくみます。