疑問詞の使い方を覚えて、質問する力を身につけます。
同じ題材に対して全体で考えるため、どう聞いたらよいか、どう答えたらよいか、の表現の幅を広げることができます。いろいろな題材で繰り返し取り組むことで、質問する力の向上が期待できます。
当時の武士のものの見方や考え方をとらえます。
現代を生きる自分の考えを整理した上で、当時の武士の価値観をとらえます。クラス全体の意見を集約することで、多様な意見の中から「今と違う」で完結させずに共感できる部分も見出すことができます。
開国に「賛成」か「反対」かを考え、開国した江戸幕府の葛藤を多面的・多角的に考察します。
賛成か、反対かをランダムに割り当てることで、自分の主観にとらわれすぎずに、当時の江戸幕府の葛藤について多面的・多角的に考察することができます。
日食や月食がどのようにして起こるのか、図を使って説明します。
カード内に準備されたパーツを使うことで、現象の理解や言語化を助けます。日食や月食のしくみを想像し説明しあうことは、自然現象の背後にある科学的な原理への本質的な理解を促し、知識の定着、深い学びに繋がります。
動詞を文法的な観点で分類します。
動詞の活用を学習する際の導入で取り組むだけでなく、動詞の活用について学習した後で再度取り組んだり、関連する問題を解くことで、理解を定着させることができます。
2つの三角定規で作った凹んだ多角形の内角の和を調べます。
中学校では通常学習しない凹んでいる五角形や六角形など(凹多角形)においても内角の和が(n-2)×180°となることを知り、多角形に対する視野を広げます。
様々な三角形で中点連結定理が成り立つことを確認します。
クラスの人数分の様々な三角形から中点連結定理を帰納的に確認することができます。
それぞれが調べることの専門家になって、グループの意見をまとめます。
エキスパート活動で、調べてわかったことをICTを使って共有することで、短時間で情報の集約ができ、意見交流する時間を確保することができます。ジグソー法に集計を組み合わせることで、各グループの結論をより分析的に考察できます。
資料から気づいたことをもとに、学習課題を見つけます。
みんなのボードを使うことで、資料のどこに着目されたかを全体で確認できます。
社会の単元の導入時やSDGsなど総合の学習の際に、子供たち自身が疑問に思ったこと、気になったことを調べることで、より主体性をもって取り組むことができます。
賛成、反対、考え中など、各自の意見をカードの色で表明し、モニタリングしながら話し合いをします。
友達の意見を聞き、自分の意見が変わった際には表示するカードの色を変更します。賛成/反対の理由を分かりやすく述べる、人の意見を聞いた上で自分の意見を発展させる、などの「過程を大切にした話し合い」に結び付けることができます。
経済の学習の導入として、コンビニエンスストアを出店する場所を経営者の視点で考えます。
個人で考えたのち、班で話し合ったり、他の班の意見を聞いたりすることで多角的に見る視点を育成します。
運動会など行事に取り組む際の目標をたて、その結果を振り返ります。
共同編集機能を使って目標や振り返りを共有することで、自分自身やチームに対してがんばりたいことを明確化したり、お互いの努力を認め合ったりすることができます。自分なりの目標をたてることで主体的に行事に参加し、自分だけでなくクラスやチームへの貢献を意識することで連帯感を育てます。
それぞれが調べることの専門家になって、グループの意見をまとめます。
エキスパート活動で、調べてわかったことをICTを使って共有することで、短時間で情報の集約ができ、意見交流する時間を確保することができます。ジグソー法に集計を組み合わせることで、各グループの結論をより分析的に考察できます。
資料から気づいたことをもとに、学習課題を見つけます。
共同編集機能を使うことで、資料のどこに着目されたかを全体で確認できます。
社会の単元の導入時やSDGsなど総合の学習の際に、子供たち自身が疑問に思ったこと、気になったことを調べることで、より主体性をもって取り組むことができます。
等式の性質を具体的なイメージで理解し、方程式の解法に活用します。
Webサイトのデジタルコンテンツを活用し、具体的なイメージを持ちながら方程式の理解をすすめます。方程式を解く流れを文章と式で表現します。