顧客のフロントラインで情報収集し、
組織横断で改善を実行する。
子どもの学びを止めないために、
安定運用と改善活動を。
現在は活用促進のベースとなる運用基盤の部署で、顧客からの問い合わせ対応をしながら、よりよい活用につながる改善活動を行っています。 「子どもが学びに興味をもつ授業を実現したい」多くの先生たちからそんな声を聞きます。そのために私たちに課せられるのは、子どもの学びを止めないように、ミライシードがスムーズに活用できる状態をつくり続けることです。テクニカルサポート担当の役割は、問い合わせに対しスピーディに回答するのはもちろん、ICTに不慣れな先生でもわかるように工夫してお伝えしたり、学校現場に寄り添った解決策を提示したりすることです。実際、学校現場ではタブレット活用において様々なトラブルや使い方の困りが発生しており、数多くの問い合わせをいただいています。ただ、子どもにとっては、その学びの体験は一回限り。遡ることはできません。だからこそ、一日一日の学びの時間が充実したものになり、日々安心して活用できるよう、開発や基盤のチームと連携し、各チームの専門性を活かして対応を行う責任があります。ミライシードが多くの自治体や学校に活用され、多岐にわたる問い合わせ内容を汎用化するのも重要な仕事です。知見やノウハウをオープンに共有し、これからも学びの価値創造につながる強固な土台を構築していきたいと思います。
最前線から情報を共有し、
チームの連携で解決へ導く。
テクニカルサポートは、お客様対応の最前線。多くの声を収集し、全体の改善や活用促進につなげる重要な役割を担っています。そのために大切なことのひとつはチームの連携です。営業担当、現場のICT支援員、開発を担う技術チーム、アプリ担当者などと常に連携し、お客様からの情報をフィードバックしています。定性的な声はもちろん、定量的なデータも拾い上げ、プロダクト開発や顧客の活用促進に活かします。さまざまな人たちとコミュニケーションを重ねて、一緒に問題を解決していくことは、喜びとやりがいのある仕事だと感じます。
教育のデジタル化が推進されている現在は、注力すればするほど、新しい環境で学びが進化する兆しがたくさん発見できます。それら一つひとつに目を凝らしながら、理想の学びに向けたきっかけを作っていく。顧客の最前線にいるから汲み取れるニーズや現場のリアルな情報を活かし、子どもたちの学びの環境をよりよくしていきたいと思います。
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自治体提案教育支援2課田中 雄学校は地域の課題と地続きだから、地域に根差した考え方が必要。
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ITサービス企画プロダクト企画課宮林 佑多スタートアップの気概で、公教育のアップデートに尽力したい。
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カスタマーサクセスミライシード活用支援課岡部 優ミライシードを通して、学校教育のDXを実現したい。
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教科編集小中コンテンツ開発課田中 重昌個別最適な学びのサイクルで、前向きな学びの姿勢を培いたい。
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人材サービス企画ICT教育サポート課森田 浩充人×デジタルの強みを発揮し、学びの価値を躍進させたい。
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ITサービス運用ICT運用基盤課齋藤 麻子全体を見渡した基盤づくりが、安定した事業成長の礎になる。
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ITサービス運用ICT 運用基盤課朝比奈 瑛積み重なる学びの構築には、安定的なサービス運用が欠かせない。
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自治体提案教育支援1課風岡 賢吾デジタルの特性を活かして、子ども起点の教育環境をつくりたい。
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カスタマーサクセスミライシード活用支援課田中 あゆ美現場の先生に伴走し、挑戦の中から新しい学びのナレッジを見つけたい。
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テクニカルサポートミライシード活用支援課木村 祥子顧客のフロントラインで情報収集し、組織横断で改善を実行する。
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マーケティング小中マーケティング課林田 由貴社会的な価値を感じる業界で、マーケティングの価値を発揮したい。
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子どもたちを守るセキュリティ。未来志向でサービスの進化へ。