積み重なる学びの構築には、
安定的なサービス運用が欠かせない。
学ぶ人を支援して、
生涯の可能性を開花させたい。
学ぶことでその人の可能性を開花させたい。そんな思いから、第二新卒で金融業界からベネッセに転職しました。高校向け事業の営業企画担当などを経て、小中学校事業部へ異動し、サービス運用の担当課に配属されました。ある学校へ授業見学に行ったとき、先生たちがミライシードを工夫して使ってくれていて、子どもたちが熱心に学んでいたのが非常に印象的でした。タブレットのカメラで一生懸命植物を撮影し、成長段階の観察日記を丁寧に記録する。前回の授業との変化を観察し、みんなで気づいたことを話し合う。瞬間が積み重なって、連続性が生まれ、継続的な時間の中で、学びが深まっていくことを感じました。学びの価値を生むためには、安定的で持続的な基盤が必要だと大きな責任を感じたできごとでもありました。
拡大する事業の変化に対応し、
事業を円滑に進める役割を担う。
現在はミライシードの出荷運用やプリセールスの支援、ユニットのドキュメント管理等の業務を担当しています。新規で導入が決定した自治体や学校に、活用開始の準備を整える「出荷運用」、自治体ごとに異なる基準に対してミライシードの仕様を確認する「プリセールス支援」など、運用のしくみや手段を変えて、成長に対応できるように基盤の運用体制も変えています。事業と組織が成長の途中にあり、さまざまな変化への対応が求められている今、システムの基盤は成長を支える重要な土台です。基盤の安定なくして成長の実現はできません。伸び盛りの事業のさらなる発展を目標として、組織内のナレッジやリソースの管理もしています。基盤の変更は、運用の変更を伴うこともありますが、事業と組織の成長のために受け入れてくれるメンバーにも助けられながら、やりがいをもって自分の仕事を進めています。
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自治体提案教育支援2課田中 雄学校は地域の課題と地続きだから、地域に根差した考え方が必要。
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ITサービス企画プロダクト企画課宮林 佑多スタートアップの気概で、公教育のアップデートに尽力したい。
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カスタマーサクセスミライシード活用支援課岡部 優ミライシードを通して、学校教育のDXを実現したい。
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教科編集小中コンテンツ開発課田中 重昌個別最適な学びのサイクルで、前向きな学びの姿勢を培いたい。
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人材サービス企画ICT教育サポート課森田 浩充人×デジタルの強みを発揮し、学びの価値を躍進させたい。
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ITサービス運用ICT運用基盤課齋藤 麻子全体を見渡した基盤づくりが、安定した事業成長の礎になる。
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ITサービス運用ICT 運用基盤課朝比奈 瑛積み重なる学びの構築には、安定的なサービス運用が欠かせない。
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自治体提案教育支援1課風岡 賢吾デジタルの特性を活かして、子ども起点の教育環境をつくりたい。
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カスタマーサクセスミライシード活用支援課田中 あゆ美現場の先生に伴走し、挑戦の中から新しい学びのナレッジを見つけたい。
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テクニカルサポートミライシード活用支援課木村 祥子顧客のフロントラインで情報収集し、組織横断で改善を実行する。
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マーケティング小中マーケティング課林田 由貴社会的な価値を感じる業界で、マーケティングの価値を発揮したい。
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子どもたちを守るセキュリティ。未来志向でサービスの進化へ。