オクリンクプラスの最新事例を紹介!
オクリンクプラスの最新事例をご紹介いたします。
①「みんなのボード」で背景に書きこみながら、情報を比較・整理!
久喜市立久喜北小学校 四ツ栁智美先生のご実践です。
「米作りのさかんな地域」の単元で、いくつかのテーマにわかれ、一人ひとりが情報を集めたり調べたりしながら、わかったことをカードに記入します。
そのカードをテーマごとのボード上に出し、子どもたちがペンツールで背景に書きこみしカードを分類、比較します。
対話しながら同時に手を動かすことでスムーズな整理ができ、気づきを深められたご実践です。
全員でつくるデジタル上「特大模造紙新聞」 | 活用事例 | ミライシード ファンサイト | Benesse
②ピン集計で実験結果をまとめて議論を広げる!
富山県射水市片口小の福田慎一郎先生の実践です。
ゴムの伸びと車の走った距離についての実験を一人ずつ行い、ピン集計画像に結果をまとめさせます。そしてできあがったら「みんなのボード」に提出し、全員の実験結果をピン集計で一つのカードにまとめあげ、まとめたカードを使ってグループで話し合いを行います。
実験結果を議論しやすい形にするにはグラフにするのがわかりやすいですが、小学3年生では難しい…そこでピン集計を使ってグラフのようにまとめあげたご実践です!
議論が広がる実験結果の集計 | 活用事例 | ミライシード ファンサイト | Benesse
③振り返りと他者参照で進める実技テスト
射水市立射北中学校 土合克匡先生のご実践です。
音楽のパフォーマンステストにおいて、オクリンクプラスを使用します。配付されたカードに書かれたステップや、授業冒頭で先生から聞いたポイントを思い出しながら各自が練習を進めます。その後、生徒同士がペアになり交互にリコーダーを演奏し、お互いを撮影し合います。練習の過程では、提出BOXを名前非表示で公開しておき、友だちの演奏の様子などを見て、自分の演奏に取り入れていきます。
ICTの活用によって、「個別最適な学び」と「協働学習」の一体化を図る| 活用事例 | ミライシード ファンサイト | Benesse
④生徒自身で情報を整理しながら、考えを深める
久喜市立久喜南中学校 野口英恵先生の道徳のご実践です。
教科書本文を読んだ後、問題点とその理由を指定されたカードに入力しボードに提出します。班ごとのボードに分かれ、なぜそうなるのか、どうしたらよいのか、という観点で話し合いを進めます。カードを並べたり、手書きで追記したり、やり方は自由。手を動かしながら行うことで班内での意見交流が活発に進みます。
情報を整理しながら主観・客観的視点で「いじめ」について考える| 活用事例 | ミライシード ファンサイト | Benesse
オクリンクプラスのそのほかの実践事例はこちらから!
検索結果 | 活用事例 | ミライシード ファンサイト | Benesse