ドリルパーク 活用ガイド
個別最適な学びを実現できるドリルパーク
主体的な学習を促し、基礎学力を養成
継続的なアップデートで使いやすく
STEP1 ドリルパークの特徴
任意の問題を配信し、宿題として活用可能
ドリルパークの任意の問題や、先生が自作した問題を配信することで、課題ドリルとして子どもたちに提示することができます。端末持ち帰り学習などICT活用の場が広がる取り組み事例が増えています。
▶先生が課題配信
▶子ども画面に課題ドリル
学習状況をひと目で把握
[学習状況確認]から学年・クラスの平均やクラス内での注目すべき子ども、つまずいている問題がひと目でわかり、効果的な個別指導に生かせます。
▶[学習履歴]で正答率を確認
▶[リアルタイム進捗]で取り組み状況を確認
子どもがひとりで解き直しできる
解答は自動で正誤判定し、そのたびに解説を表示。間違えた問題だけピックアップして解きなおせるので、つまずきを残さず、着実な学力定着に導きます。
▶1問ごとに即時正誤判定・解説
▶間違えた問題だけ解き直し
※2024年11月時点での情報です。ここでご紹介している機能・仕様・デザインなどは、予告なく変更になる場合がございます。
STEP2 ドリルパークの活用場面
1.課題に取り組ませる | ねらいに合わせた問題を課題配信
授業中や宿題などで、取り組ませたい問題がある時にお使いいただけます。
◆活用イメージ
◆4ステップで課題配信可能
①配信先を選択
②配信方法を選択
③配信する問題を選択
④配信日時・期限を選択
◆課題配信機能を活用された先生からのコメント
数学の授業は、毎回前時の復習からスタートしています。集中してドリルに取り組む時間を固定化することで、基礎定着はもちろん数学授業の型ができるため休み時間から授業への切り替えもスムーズになります。以前は、自ら問題を作成したり、問題集を購入して取り組んでいましたが、早く終わった生徒は手持ち無沙汰になっていました。早く終わった生徒はドリルを進めて予習に時間を使ったり、数学が苦手な生徒はできていないワークに戻って学習したりするなど、1人ひとりにあった個別最適な学習につなげることができました。
2.自主学習での活用 | 取り組み状況を簡単確認
朝学習、授業や単元の前後など、隙間時間に自律的に学習させたい時にお使いいただけます。
◆活用イメージ
◆2ステップで取り組み可能
①子どもが問題を選んで解く
②先生が学習履歴を確認する選択
◆学習状況確認機能を活用された先生からのコメント
「生徒のわからないことをわかるようにし、できないことをできるようにする」という方針を掲げ、全校で取り組んでいる実践です。教科であれ、単元であれ、得意や苦手は生徒それぞれ違います。一人ひとりが向き合うべき課題を認識し、自分に必要な学習テーマを設定した上で「ドリルパーク」に取り組む、という帰りの会前10分間のサイクルを毎日繰り返すことで、主体的な学習態度・習慣が定着してきたと感じています。わかる楽しさを知ってもらい授業を生徒の居場所にしたい、という思いをもって取り組んできましたが、学校全体での継続的な実践によって少しずつ成果が見えてきました。
STEP3 さっそく使ってみる
◆ ドリルパーク簡易マニュアル
操作方法を簡単にまとめたマニュアルをご用意しました。
スムーズに実施できるポイントも掲載していますのでぜひダウンロードしてお使いください。
◆ ドリルパークをもっと知りたい方へ