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ニガテが増えるこの時期におすすめ!「ドリルパーク」活用実践3選

秋は行事が多くあわただしい毎日ですが、10月はちょうど年度の半分が過ぎた時期。2学期制の学校では、後期が始まって気持ちを新たにしたところではないでしょうか。そこで今回は、忙しい時期でも効果的に基礎学力を身につけられる 「ドリルパーク」の実践例をご紹介。学校でも家庭でもよい学習サイクルをまわして、子どもたちの力を定着させたいですね。

【1】学年をまたいだ復習で理解度をそろえ、ステップアップ!

前学年で学んだ内容が関連している単元は、子どもの理解度がそろっていないとステップアップが難しいもの。例えば、中3で学ぶ2次方程式の学び始めに、「ドリルパーク」を使えば、中1の学習範囲である1次方程式の復習が簡単にできます。ウォーミングアップの時間を取ることで、子どもの理解度がそろった状態に近づき、授業はクラス全体での思考の時間に充てられます。また、ニガテ意識を軽減させた状態で進むことで、+αの演習にも前向きに取り組めますし、「ドリルパーク」なら個人に合わせた演習量の確保もでき、計算力の向上に繋がります。
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【2】授業冒頭に復習時間を固定し、 授業内での指導を調整・最適化

クラスには一人でどんどん学習を進めていける子もフォローが必要な子もいる中で、授業ではできるだけ思考力を養ったり、表現するための学習に充てたいと思っている先生は多いのではないでしょうか。「ドリルパーク」を用いれば、 授業の冒頭は毎回前時の復習からスタートし、集中してドリルに取り組む時間を固定することで知識理解・定着につなげることが可能です。子どもたちが集中してドリルに取り組んでいる間に板書をし、子どもの様子は「リアルタイム進捗」で一度に把握。子どもたちの理解度を全体で見て声かけや授業内容の調整ができ、指導が最適化できます
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【3】期限付きの課題配信なら家庭学習の習慣がついて、基礎力向上! 

その日学んだことを家で復習する習慣をつけてほしい![授業⇔家庭学習]の好循環を生み出すには、日時指定ができ、かつ解くまで答えを見ることができない「ドリルパーク」で宿題を出すのが効果的。「ドリルパーク」の課題配信なら、放課後から次の日の朝登校するまでを日時指定することで、宿題を家で行う習慣づけができます。紙と異なり答えを見られないので、一度はしっかり考えてみることができるのもいいところ。正答率の悪い問題はみんなで復習したり、定期テストで出題されたりするため、子どもが自らニガテ克服に活用するようになります。 
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10/6の改訂内容を含めた、ドリルパークの紹介動画もご用意しています。
こちらよりご覧ください。
https://youtu.be/nSUlGwpo3-k
 

 

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