ICT活用場面は、パソコン教室から、普通教室へと広がってきています。
ベネッセのICT支援員は、従来のICT機器の準備や操作の支援に加えて、
授業づくりや教材作成の支援を行います。
ベネッセのICTサポートだからできる
新学習指導要領では、教える内容が増えたことに加え、「主体的・対話的で深い学び」のように、教え方そのものの改善も示唆しています。ベネッセでは、長年の教材づくりや、累計5,000校※へのICT支援の提供を通じて蓄積した知見を基に、様々な指導資料をご提供いたします。
多数の指導案等を基に、先生方とともに授業づくりを行います。
豊富な教材・ワークシート例等を基に、先生の指示 の下、教材作成をサポートいたします。
有名教師や大学教授の動画が掲載された指導事例 サイトを基に、先生方の授業づくりをご支援いたします。
ミライシードは、子供たちの資質・能力の育成を支援する、ベネッセ独自のタブレット学習ソフトです。学習ツールからドリルまで、先生方が実施したいと考える、様々な学習活動シーンに合わせて、ICT支援員がご提案いたします。
現在の学校教育では、「考える」「議論する」というキーワードに注目が集まっています。その実現のためには、子供たち一人一人の意見を可視化することが重要です。ミライシードには、そうした授業を可能にする豊富な教材テンプレートが収録されており、そのテンプレートを基に、ICT支援員がご提案いたします。
ベネッセでは、新学習指導要領に基づき、独自に年間指導カリキュラムを開発しました。今や小学生向けに、最もポピュラーになった「Scratch」※を活用しています。ベネッセのICTサポートを利用する学校向けに、独自カリキュラムに基づいた教師用テキスト(指導案)、児童用テキスト、専用プログラミングコンテンツをご提供いたします。
授業の中で効果的にICTをご活用いただくため、ICTサポータは授業の前段階からご支援します。
先生との打合せでの活用事例や教材のご紹介から授業の中でのフォローなど役割分担をしながら円滑に授業が行われるようご支援します。
また、サポートに訪問しない日でも先生がすぐに機器や教材を活用できるように、環境整備の支援を行います。