Speaking Quest　活用のご案内

小学5・6年生対象
英語パフォーマンステスト

「スピーキングクエスト」は、児童の英語を話す力の評価を「小学生の話す英語に特化したAI」で支援するスピーキング評価支援ソフトです。先生管理画面の使用方法や、児童向けの使い方などを動画でご紹介しています。それぞれの動画の再生ボタンをクリックしてぜひご確認ください。

▼ 【先生用】準備編

実施前に準備いただく内容を紹介しています。事前にご覧ください。

▼ 【先生用】テスト結果確認編

テスト実施後の操作方法について紹介しています。実施前後にご覧ください。

▼ 【児童用】スタートガイド

児童向けの操作方法について紹介しています。実施する前に教室等でご覧ください。

▼ キャッシュクリアの手順
iPad/safari編

▼ キャッシュクリアの手順
Windows/Edge編

▼ キャッシュクリアの手順
Windows/Chrome,Chromebook/Chrome編

※キャッシュクリアにより、ログイン状態が解除されたり、ブラウザで保存されたIDやパスワードが削除されたりすることがあるのでご注意ください。

▼【先生用】使い方マニュアル（PDF）

マニュアルをダウンロード

事前準備

事前実施より前に設定しておくべき操作はありますか？

Speaking Questはミライシード上のサービスですので、児童・先生ともにミライシードへのログインが必要です。
まだミライシードを使ったことがない児童・先生は、管理者ユーザーによる「初期設定」でIDとパスワードの発行が必要ですので、別途お届けしているミライシードのマニュアル掲載の手順にてご設定ください。
お手元にミライシードマニュアルが無い場合は、下記「ミライシードファンサイト」をご覧ください。

◆ミライシードファンサイト

/miraiseed/fansite/index.html

事前 Speaking Questや＜Challenge English＞ for schoolの利用に必要なデバイスは？

●ネットワーク設定済みのパソコンやタブレットなどの情報端末機器
●マイク付きのヘッドセット
上記の各種デバイスをご準備ください。

事前 Speaking Questはヘッドセットなしで利用できますか？

ヘッドセットは必須です。
ヘッドセットを利用せず回答すると、他児童の声などの雑音が入るため正しく採点できません。

事前どんなネットワーク環境が必要ですか？

以下の推奨ネットワークにつきましてご参照ください。
●有線LAN規格：100BASE（伝送能力100Mbps以上）
●無線LAN規格：IEEE802.11（a/g/n/ac）（伝送能力54Mbps以上）
●Cellularモデル（LTE回線）
いずれも40台一斉アクセス時、１台当たりの実測目安として２Mbps以上（１教室当たり最大80Mbpsの通信を有します）

ご注意
１教室１アクセスポイント以上、最大同時接続台数が50台以上接続できる環境のご用意をお願いします。インターネット接続についても同様です。

設定テストの日時設定ができません。

同一学年の同一クラスのテスト日時がすでに登録しているテスト日時と重複している場合は、設定できません。
［テスト範囲・日時確認］画面で、日時が重複しているテストがないかご確認ください。（他学期に登録されている場合もありますので、学期を変えてご確認ください。）

設定テスト単元設定で、どの単元を選べばよいでしょうか？

解答集掲載の問題内容を参考に、貴校の進度にあわせて選択してください。
選択可能な単元一覧は、ベネッセのおすすめ単元をはじめとして［５年生版解答集：P7／６年生版解答集：P6］に掲載しています。

設定出題は、すべて解答集に掲載されていますか？

掲載されています。

その他児童がどのような画面で操作するのか、事前に確認したい。

ミライシードの管理者機能からダミーアカウントを作成すれば、先生でも児童用ページを閲覧・操作できます。
詳しくは、ミライシードの「学校管理者マニュアル」をご確認ください。

実施・結果確認

実施解答集の模範解答と全く同じでなければ、不正解になりますか？

練習モードや解答集に掲載している正答例は、満点の模範解答です。それ以外の言い方であっても、回答として十分な内容であれば正解となります。
先生は、児童の実態や学校ごとの評価基準に応じて、テスト後に評価を変更できます。

実施児童がテストを途中でやめたらどうなりますか？

テスト設定がされている期間かつ同じデバイスであれば、テストを途中から再開できます。

テストを再開するには

開いているテスト画面をいったん閉じる
ミライシード画面からSpeaking Questを開き直す
「テストモードを続ける」ボタンをタップして再開
※どのパートから再開されるかは、中断された箇所によって異なります。

設定されているテスト期間を過ぎてしまった場合でも、日時を再設定すれば再開できます。

ご注意
●再開前にテスト学期設定・単元設定を変更すると、テストを再開できなくなります。
●ブラウザの「更新」ボタンをタップすると、テストを再開できなくなります。

保存データがある場合は、テストが途中であっても先生画面から児童の回答を確認できます。実施状況によっては、最初から「テストモード」での実施をおすすめします。

実施テストモードを中断したとき、ブラウザの「更新」を押して再開できますか？

Speaking Quest実施中、ブラウザは更新しないでください。
中断したテストを再開する場合は、FAQ「児童がテストを途中でやめたらどうなりますか？」をご参照ください。

実施テストモード実施後、初めから再度取り組むことはできますか？

設定されているテスト期間中、何度でもお試しいただけます。ただし、ひとつ前に実施したテストデータは完全に削除され上書きされる形で保存されます。削除されたテストデータは復元できないためご注意ください。

実施ネットワークの障害など不具合が起きた場合が心配です。

実施前にネットワークの設定が推奨環境で設定いただているかご確認ください。
例えば「フィルタリング設定が完了していない」などの原因でネットワークエラーになることがあります。
設定が適切であるにも関わらずネットワークエラーが発生した場合は、弊社で迅速に対応させていただきます。
ネットワークエラーによりテストが中断されたときは、途中から再開することができます。詳しくはFAQ「児童がテストを途中でやめたらどうなりますか？」をご参照ください。

実施 Speaking Questを開くと、マイク使⽤許可のポップアップが表⽰されますが、許可が必要ですか？

Speaking Questの使用中に表示された場合は、必ず許可してください。

実施音が突然聞こえなくなりました。

以下をご確認ください。
●タブレットやパソコン、ヘッドセットの音量を下げたり、ミュート（無音）になったりしていませんか？
●ヘッドセットを抜き差ししていませんか？
●タブレットやパソコンにヘッドセットがしっかり接続されていますか？

それでも音が消えてしまった場合は、一度Speaking Questの画面を閉じ、ミライシードの画面からSpeaking Questを開き直してください。

結果自動採点の結果を教員が変更した場合、児童用結果レポートも反映されますか？

反映されます。

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