• 全学年
  • 道徳・総合
  • 活用想定時期：通年

情報モラルと情報活用

―デバイスの正しい利用方法から、ネットの特性、適切なコミュニケーション方法、情報のリスクなどを学ぼう―

上手に情報やICTを活用し、情報社会に参画して社会に働きかけるための情報活用について学ぶ。

LINEみらい財団

提供：LINEみらい財団

LINEみらい財団の「GIGAワークブック」とのコラボレーションコンテンツです。

「GIGAワークブック」の中から、特に学校で使われているテーマを、オクリンクプラスのカード化しています。
「オクリンクプラス」の集計・参照機能を活かして、児童・生徒がより協働的に学べる教材に仕上げました。

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  • 低学年（小１・２）オススメPACK

  • 中学年（小３・４）オススメPACK

  • 高学年（小５・６）オススメPACK

  • 中学生（中１・２・３）オススメPACK

授業の流れ

  • 目安時数：1コマ

    はじめての情報モラル
    〜安全にたのしく使うために〜

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    ねらいのアイコン

    • はじめて端末を使い始める子どもたちに向けて、 「大切に使う」「困ったときはどうする」「人の写真を勝手に使わない」など、基本的なモラルやルールを学びます。
    • 日常生活の延長で、安心・安全な使い方の第一歩を楽しく身につけます。

    テーマ一覧のアイコン

    • ①

      タブレットの使い方
      タブレットを安全に使うための基本的なルールやマナーを学びます

    • ②

      肖像権
      写真を撮ったり使う際の注意点や肖像権について理解します

    • ③

      自分を守る
      インターネット上で自分を守るために必要な行動や考え方を学びます

    • ④

      リテラシー
      相手に伝わる話し方や聞き方の工夫について考えます

    • ⑤

      トラブル回避
      ネットで起こりうるトラブルを事前に知り、回避する方法を学びます

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    • 共有コードpb01K49N2ZKTDJ04RYXH705MA4HJ

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  • 目安時数：1コマ

    ルールとマナーを知ろう
    〜ネットとじょうずにつきあう〜

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    • 端末の扱いにも慣れてきた子どもたちが、「言葉の伝え方」「人とのやりとりの注意点」「使いすぎのセルフコントロール」など、コミュニケーションやリテラシーに関わる基礎力を身につけます。
    • 一人ひとりが“相手の気持ち”を考えながら使う大切さを学びます。

    テーマ一覧のアイコン

    • ①

      文字でのコミュニケーション
      文字だけのやりとりで誤解が生まれないようにするための注意点を学びます

    • ②

      ネット依存・自律
      ネットの使いすぎに気づき、自分でコントロールする力を育てます

    • ③

      情報の信ぴょう性
      ネット上の情報の正確さを見極める力を養います

    • ④

      インターネット活用・トラブル回避
      インターネットを安全に活用する方法を学びます

    • ⑤

      著作権
      著作権について理解し、他人の作品を使う際のルールを学びます

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  • 目安時数：1コマ

    考えて使う情報
    〜自分で判断する力を育てよう〜

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    • 情報活用の場面が増えてくる高学年には、「調べた情報は本当に正しい？」「著作権ってなに？」「ネットに書くとき気をつけることは？」など、情報を扱う力・判断する力を高めていきます。
    • トラブルを予防し、主体的にICTを使えるようになるためのステップです。

    テーマ一覧のアイコン

    • ①

      文字でのコミュニケーション
      気持ちが伝わるコミュニケーションの方法について考えます

    • ②

      SNS系
      SNSに投稿する前に考えるべきことを学びます

    • ③

      個人情報の保護
      個人情報を守るために必要な知識と行動を身につけます

    • ④

      ネット依存・自律
      ネット依存に気づき、自律的に使う方法を考えます

    • ⑤

      情報セキュリティ
      安全なパスワードの作り方や情報を守る方法を学びます

    • ⑥

      インターネット活用
      災害時にネット情報を正しく活用する方法を考えます

    • ⑦

      コミュニケーション
      友だちとの関係を良好に保つためのコミュニケーションの工夫を学びます

    • 共有コードのQRコード

    • 共有コードpb01K49N9RQQVJ9TMBC2BJNX9JJG

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  • 目安時数：1コマ

    情報社会を生きる
    〜自分で考え行動するために〜

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    • SNSや情報発信を通じて、社会とつながる機会が増える中学生。「発信する責任」「フェイクニュースにどう向き合うか」「ネット依存や個人情報の扱い」など、より高いレベルの情報モラルと活用力が求められます。社会の一員として、情報と共に生きる力を育てます。

    テーマ一覧のアイコン

    • ①

      コミュニケーション
      自分と相手との受け取り方の違いを把握し行動につなげます

    • ②

      コミュニケーショントラブル
      意図しないトラブルを避けるための表現や行動を考えます

    • ③

      SNS系
      写真を公開する際のプライバシーへの配慮について学びます

    • ④

      トラブル回避
      ネット上の危険な誘いを見分ける力を養います

    • ⑤

      情報防災
      災害時にSNSを有効に使うためのポイントを学びます

    • ⑥

      金融リテラシー
      電子マネーなど見えないお金の使い方について考えます

    • ⑦

      SNS系
      SNSでの発信におけるマナーやルールを学びます

    • ⑧

      ネット依存・自律
      スマホとの付き合い方を見直し、自律的に使う力を育てます

    • ⑨

      情報の信ぴょう性
      情報の真偽を見極める力を養い、うのみにしない姿勢を学びます

    • 共有コードのQRコード

    • 共有コードpb01K49NCFYCKPBVC60B41VT5EGN

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「GIGAワークブック」（教員向け活用の手引き含む）はこちらからダウンロードいただけます。

※本教材資料を、LINEみらい財団の許可なく、転載、改変、複製、頒布、商業利用しないことに同意の上、ご利用ください。
※各地域での自治体オリジナル版教材がある場合は自治体版をご利用ください。

この教材は、「GIGAワークブック」をもとに、LINEみらい財団とベネッセのICTサポータが作っていますのタイトル画像

LINEみらい財団とベネッセのICTサポーター

ベネッセのICTサポートは20年以上前から始まりました。現在も約3,000校以上でのサポート実績を生かし、機器操作に限らず、授業づくりのご提案やミライシード以外のソフト操作まで幅広くご提案しています。

監修にこめた想い

現場ではネットリテラシー指導が当たり前になり、先生方も日々工夫しながら教材を準備されています。そんな中、ワークブックはとても頼りになる存在で、オクプラに加わったことでさらに提案しやすくなりました。子どもたちが対話しながら主体的に学べるきっかけとして、もっと多くの先生に活用していただけるよう提案して参ります。

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