ミライシード

導入事例

長野県長野市立若穂中学校 長野市教育委員会事務局 学校教育課 指導担当 成田剛真先生、片山ますみ校長先生、伊藤美雪先生
タイムリーな採点と振り返りで
生徒の知識定着を図ると同時に、
テストにおける教員の
業務負担を軽減する「テストパーク」
取材
長野県長野市立若穂中学校 | 長野市教育委員会事務局 学校教育課 指導担当 成田剛真先生、片山ますみ校長先生、伊藤美雪先生
使用製品
テストパーク
学年
全学年

長野県長野市では、学校に限らず、自宅でも学習を続けられる環境をめざし、令和3年度から市内全ての小・中学生にタブレット端末を配布されています。市内全体で年々その活用率が高まっているなかで、長野市立若穂中学校は、「テストパーク」を活用し、子どもたち一人ひとりに合った学びを提供すると同時に、教員の業務改善という課題にも向き合っておられます。今回は、ICT化によって得られた効果や変容について、成田剛真先生(長野市教育委員会)、片山ますみ校長先生、伊藤美雪先生(数学)にお話を伺いました。

導入成果
タイムリーな採点・振り返りによる子どもたちの知識定着の向上と、テストに関する教員の業務改善に貢献

伊藤先生:

「テストパーク」はテスト後すぐ、早ければその授業時間内に一人ひとりの点数がわかります。提出後、返却されるまでソワソワしながら待つ時間がなくなり、すぐに結果を知れることが、子どもたちにとって学ぶ意欲につながっているようです。また、どこが合っていてどこが間違っているかを、解いたあとすぐ、記憶が新しいうちに振り返ることができるのも、学びの定着に活きていると思います。実際に、生徒からも、「選択式で解答しやすかった」「テスト後すぐに解き直しができるからモチベーションを維持しやすい」といった声が挙がっています。


同様に、私たち教員にとっても、ICTの存在はありがたいですね。自動採点の効率性はもちろん、そのあとに行う教員間での結果の共有なども、デジタルの場合は一瞬で完了します。空いた時間で、子どもたちの提出物を丁寧にチェックしたり、次の授業に向けて前倒して準備を進めたりできるようになり、本来私たち教員がやるべきことができていると感じています。 


片山校長:

「ミライシード」が導入されたことで、単元テストに関わる印刷・配布・採点・分析といった業務を一瞬で対応できるようになりました。教員にとって負担が積み重なっていたなかで、ICTが業務改善の大きな力になっていると感じています。また、先ほど伊藤先生からもあった通り、これまで業務時間内で教員の時間が空くことはほとんどありませんでしたが、今は多くの先生が空き時間を活かして、子どもたちのためにできることに取り組んでいます。例えば、地域との連携が必要になる総合の授業では、教員自らが地域の方々のもとに足を運んで打ち合わせをしたり、子どもたちが活動しやすいようにコーディネートしたり、これまで時間が足りずに簡略化していたことも、無理なく対応できる余裕が以前よりも生まれていると感じています。教員自身が学ぶ時間も増え、一層ダイナミックな教育活動を展開していけるのではと期待しています。

 

若穂中学校で生まれた「教員のゆとり」と「生徒の意欲」は、市が目指す教育の姿そのものです。長野市教育委員会の成田先生は、デジタルならではの強みをこう分析します。


成田先生:

教員が子どもたちの学びをリアルタイムに把握することができたり、学習履歴を参照することで個々に合った指導ができたりするのは、ICTを活用する大きなメリットだと感じています。例えば、AI機能が搭載されている「テストパーク」や「ドリルパーク」では、生徒一人ひとりに対して個別最適化された学びを提供することができます。さらに、「テストパーク」については、主流になりつつある入試や検定等のCBT化を意識して、紙面上のテストだけでなく、画面上で問題を解くことに慣れておくという意味でも、積極的に活用していただきたいと思います。

※ページの内容は2026年3月時点の情報です。

使用製品

テストパーク

次の学びにつながるデジタルテスト。
先生方の働き方改革と子どもたちの学力向上を支援します。

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