導入事例
校内の隙間時間の学習でも
ドリルパークなら「やりきれる」、
「やりきれる」から「力がつく」
- 取材
- 愛媛県西予市立城川小学校 | 山岡先生
- 使用製品
- ドリルパーク
- 学年
- 全学年
愛媛県西予市立城川小学校では、学力向上を目的とした取組の一環としてドリルパークをご活用いただいています。今回は学力向上の担当をされている山岡先生に、学力向上に寄与するドリルパークの活用方法や効果についてお伺いしました。
導入背景・目的
「学力向上への取組」の柱の一つとしてのドリルパーク活用
山岡先生:
前任校でドリルパークを活用していた経験から、現在校で学力向上の担当になった時に「ドリルパークを上手く使おう」と考えました。活用のメインを「授業」と「宿題」の二つに絞って伝え、具体的な使い方は各学年に任せていますが、学校全体である程度足並みを揃えて活用を進めています。

山岡先生が作成した「学力向上への取組」の資料の一部
ドリルパークが学力向上に使えそうと考えた理由の一つに、「児童の学習量を増やせるのではないか」という期待がありました。
これまでは、宿題を出す際にプリントの選定や印刷といった準備が必要で、提供できる量には物理的な限界がありました。しかし、デジタルであればその制限はありません。
また、授業中に課題を早く終えた児童に対しても、これまでは追加のプリントを用意する手間や、用意したものしか取り組めないという制約がありました。ドリルパークを活用すれば教員の準備負担を省きつつ、児童は時間が許す限り学習に取り組むことができるようになると考えました。

「ドリルパークを活用することで教員都合による宿題量の制約がなくなった」と話す山岡先生
導入成果
ドリルパーク活用によって格段に増えた児童の学習量
山岡先生:
私が担任しているクラスでは、ドリルパークを使った宿題配信を積極的に実施していますし、授業中に設定した課題が予定より早く終わったり、スクールバスが来るまでの待ち時間だったりといった隙間時間を使ってドリルパークに取り組ませています。
特に、宿題としての活用に力を入れていて、1日に20モジュール以上を設定して課題配信した日もあります。一見、一日でこなすには多いと感じられるかもしれませんが、実は同じモジュールを何度も配信しています。慣れた問題については取り組むのにそこまで時間はかかりませんし、繰り返す中で、その単元の知識を確実に定着させて欲しいという狙いもあります。
児童にとってみれば学習量が増えているのですが、あまりそれでネガティブな反応は出てきていません。ドリルパークで宿題を配信する時に児童へ「必ず正答率を100%にしてきてね」と伝えているのですが、例え最初のトライで間違えても、ちゃんと解き直しまでやって正答率を100%にしてくる児童がほとんどです。
そのため、本当に理解が十分でない児童の把握がしやすく、適切かつ効果的な個別指導につながっています。直ぐに採点が返ってくることで学習への集中が途切れにくいですし、問題を解くごとにポイントが貯まったり正解した際に小気味よい効果音や演出があったりと楽しみながら学習ができるので、最後まで学習へのやる気を維持して取り組めるのだと思います。
また、ドリルパークだと間違えても直ぐにやり直しがきくところがあって、それも児童が取り組みやすいと感じる理由だと思います。紙のドリルだと間違えたときに消しゴムで消さねばならず、それでドリル自体が汚くなってしまって学習意欲も落ちるということがあるのですが、デジタルならばそういったことが起こりません。
ドリルパークと漢字練習帳を掛け合わせ、効果的な漢字学習を確立
山岡先生:
ドリルパークは宿題だけでなく、学校の学習の中でも活用しています。例えば、本校では25分ほどの時間を「放課後学習」として学力の定着を図っています。私のクラスではその時間を漢字練習にも充てています。

この日の「放課後学習」の様子
ドリルパークの漢字練習は書き順や「とめ、はね、はらい」の判定が厳しく、取り組み始めた当初は1文字の練習を終えるのにもそれなりに時間がかかっていたのですが、今では25分間の「放課後学習」の時間で20文字ほどの漢字を練習できるようになっています。
むしろ厳しい判定だったことによって児童が漢字の書き順や「とめ、はね、はらい」を強く意識するようになり、それぞれの漢字の正しい字形を効率的に学習できています。

ドリルパークを使って漢字の練習をする児童の様子
その習慣が紙の練習帳で漢字の書き取りをする時にも活かされ、より質の高い書き取り練習が行えるようになったことで、大きな学習効果が生まれています。実際、昨年度の漢字テストの平均点は60点ほどだったのですが、それが今では平均点が90点台になることも珍しくありません。

とある児童のドリルパークの漢字ドリルの画面。「かんりょう」の文字が並んでいる。
※ページの内容は2025年12月時点の情報です。
使用製品
ドリルパーク個別学習ドリル
個々に合ったレベル・ペースで、知識の確かな定着や
主体的に個人で学ぶ姿勢を支援します。




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