つまずきの原因を特定できる選択肢設定など、きめ細かく設計された教科問題。
加えて活用問題も出題します。
毎年新しい問題で、過年度比較が可能です。
すべての設問について事前調査(プレテスト)を実施し、問題ごとの重みづけをあらかじめ設定しています。項目反応理論(IRT)を使ったノウハウで、毎回新作の問題でありながら経年で学力の比較を行うことができます。
知識・技能と思考力・判断力・表現力を一体的に問う問題を出題します。
身につけた学習内容(知識・技能)を複合的に使って解く問題を、全学年・教科で出題。
また、活用問題はおもに記述式とし、つまずきのポイントを明らかにする誤答類型の分析もできるように設計しています。
教科学力と学習意識を合わせて見ることで、児童・生徒の生活、行動、意識を把握できます。
ベネッセ教育総合研究所の調査にもとづいて教科学力と相関が高い質問項目を厳選。質問は大きく分類すると以下の4つの視点から成り、視点の各要素ごとに学力との関係を見ることができます。
学びの基礎力・・・豊かな基礎体験、学びに向かう力など
社会的実践力・・・問題解決力、自己成長力など
学級力・・・対話力、支え合う力など
家庭学習力・・・家庭学習の環境や習慣について
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