チーフICTサポータコラム


ICT支援員の皆様

先日公開した【2学期までの復習はドリルパークで!冬のおすすめ活用法】の記事はご確認いただけましたでしょうか。
子どもたちが学習に向き合いやすい冬休みというタイミングだからこそ、多くの学校でタブレットの持ち帰りが実施されることを願います。
今回は、先日の記事の続編として、<冬休み用ピックアップ問題>を中心にご紹介しようと思います。ぜひ冬休みの宿題としてお役立てください。

「ドリルパーク」おすすめ活用法

①1〜2学期の復習に
1〜2学期で学んだ内容は、学年の学習の土台となる大事な単元が多く含まれています。
冬休み前の今から、子どもたちの「どこがニガテなのか」「どの単元を復習すべきか」を明らかにしておくことで、冬休みの学習効率が大きく変わります。
ドリルパークは、以下の点で振り返りに最適です。
・単元ごとに基礎〜活用まで段階的に取り組める
・自動採点・自動記録で、子どものつまずきが可視化される
・結果をもとに次に取り組むべき問題が提示され、自律的な学習につながる
・先生は結果一覧からクラス全体の弱点を把握でき、冬休みの宿題にも生かせる
「どこを復習すべきか」がすぐにわかることで、先生も子どもも、2学期までの総復習がスムーズに進みます。

②冬休みの宿題として
冬休みは、生活リズムが乱れやすく、学習習慣が途切れがちです。そんな時、自宅でも短時間で取り組めるドリルパークは大きな助けになります。
冬休みに持ち帰り学習を行うメリット
・1日のスキマ時間でも学習を継続できる
・家庭でも学校と同じ学習環境で復習ができる
・自動で取り組み状況が記録されるため、先生も状況を把握しやすい
・冬休み明けの学習再開がスムーズになる
冬休み前に、前回の記事でご紹介した「課題配信の問題」に一度取り組んでおくと、家庭での学習のつまずきが少なくなるためおすすめです。

冬休みは<冬休み用ピックアップ>で決まり!

冬休みの宿題を考える時期に毎年ご好評なのが、「ドリルパーク」の<冬休み用ピックアップ>です。各教科の「AIドリル」内に、学年や時期にあわせて厳選した問題をご用意しています。先生が問題を一つずつ選択する必要がなく、簡単に課題配信いただけるのがポイントです。

搭載学年・教科一覧
対象の学年や教科は以下の通りです。担当されている学校・学年・クラスの構成や状況に応じて、必要なものをお選びいただけます。


問題例
1つのドリルにつき10〜15分で取り組める問題構成になっているので、子どもたちにとっても負担感が少なく、学習に向き合う習慣づけのきっかけとしてお役立ていただけます。


冬休みは、1〜2学期の総復習をしっかり行い、3学期への学習基盤を整える大切な時期です。<冬休み用ピックアップ>を活用することで、子どもたちの学習習慣づくりと理解の定着を効果的に支援できるだけでなく、先生のご負担も減らすことができます。
冬休みの持ち帰り実施に向けて、今から準備を進めてみてはいかがでしょうか。


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