学力調査活用の最新動向ウェビナー~学力の定着と向上に向けた実践事例~【7月20日(木)15:00-16:30】
・日常の学習体験が児童生徒の学力定着・向上に繋がっているのか確認したい
・その結果を学びのPDCAサイクルに繋げたい
というお声を多くいただき、このたび学力調査活用の最新動向や実践事例をご紹介する会を実施いたします。
学力向上についてご関心やお悩みを持たれている学力調査ご担当者様・小中学校の先生方へ、学力調査活用の最新動向や実践事例を発信いたしますので、ぜひご参加くださいませ。
イベントの内容
発信者・テーマ
基調講演:GIGAを活用した学力向上へ向けて ―ポストコロナの学力把握の在り方ー
講師:早稲田大学教職大学院・教授 田中博之 先生
事例共有:学力向上に向けた尼崎市の取組み
ーあまっ子ステップ・アップ調査から見る本市の現状とこれからー
発信者:尼崎市教育委員会事務局 学校教育課 指導主事 岩﨑あやの 先生
ーー児童生徒の学力と学習状況を把握することで、一人ひとりに応じた指導の充実や学習状況の改善を図る学校の取り組み、そして、教育施策の成果と課題について検証し、その改善を図ることで教育活動に関する継続的な検証改善サイクルを確立する教育委員会の取り組みについて、ご発表いただきます。
事例共有:デジタルドリルを活用した個別最適な学び
発信者:水戸市総合教育研究所 教育研究課 指導主事 渡辺隆 先生
ーー次世代をリードする人材育成を目指す「水戸スタイルの教育」を力強く推進。施策の一つである「チャレンジプラン」の事例として、デジタルドリルと学力調査を活用した個別最適な学び(指導の個別化・学習の個性化)の取組みについて、ご発表いただきます。
※プログラム内容は、一部変更になる可能性がございます。
早稲田大学教職大学院・教授 田中博之先生