将来とお金を考える
―自身の身の回りのお金の流れや
多様化するトラブルと対策を知り、
消費者としての責任を学ぶ。―
社会環境が大きく変化していく中で、中学生がお金に関する正しい知識を持ち金融と社会の仕組みを理解して自分の生き方を考える力を養うことを目指し、最新の学習者要領や社会環境に沿った内容となっています。
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将来とお金の入門教室
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あなたの未来
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目安時数:1~2コマ
将来とお金の入門教室
活動内容
- ①なぜお金のことを学ぶの?
人生の夢や目標を達成するためには、明確なライフプランを描くことが重要であることを学ぶ。 - ②お金の使い方
金銭の管理と、購入について身近なものから整理し、計画的な収支管理の重要性を学ぶ。 - ③消費行動
消費者の権利と責任を自覚し、自立した消費者として行動することの重要性を学ぶ。 - ④契約のルールとトラブル
売買契約を中心に契約の法的効力や金融トラブルを学ぶ。
活用法
- キーワード集計での意見集約や、スタンプ機能で相互評価
- 要点確認をクイズ形式にして特にしっかりインプットさせる
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共有コードpb01JW8JTR2W3SWPBQKJWDHNKRQM
- ①なぜお金のことを学ぶの?
とテキストをダウンロード
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目安時数:1~2コマ
あなたの未来
活動内容
1. お金に振り回されないために
- ①お金のトラブルに巻き込まれないために
実際に起きた事例を通して、お金の貸し借りや誤解から起きる問題を自分ごととして考える。 - ②物の価値を知り、考えて買い物をする
キャラクターの買い物場面を通じて、「本当に必要か」「長く使えるか」など多面的に価値を捉える力を育む。
2. お金の流れを見える化しよう
- ③自分のお金をコントロールする
月のおこづかいをどう使うかをシミュレーションし、計画的に使う意識と選択力を身につける。 - ④働いてお金を得ることを理解する
「お金は働いた対価」という基本を、身近な仕事や時間の使い方と関連づけて実感できるようにする。
- ふりかえり「お金を使うときに大事にしたいこと」
授業を通して気づいた価値観や行動指針を、言葉にして自分の中に落とし込む。
活用法
- 提出BOXにカードを提出させながら、友達との考え方の違いに気づかせる
- クイズを通して、身の回りのトラブルや犯罪が身近であることを知る
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共有コードpb01JW8JEBSNNAX8SS17M01BXJW0
- ①お金のトラブルに巻き込まれないために
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