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3学期の活用にオススメ! ドリルパークで1年の総復習に取り組んでみませんか?

3学期は学年のまとめや、次の学年にむけて重要な時期かと思います。この時期にドリルパークで、この1年で学習した単元の問題を出題して復習することで基礎基本の定着を図ることができます。

選択問題だけではなく、記述問題などさまざまな問題形式が用意されているため、思考を問う問題にも取り組むことができ、より深い理解を促進することが可能です。

ぜひ、3学期にドリルパークを活用して、効率的に1年の総復習に取り組んでみませんか?

【この活用法の効果】
広範囲の単元もドリルパーク上で選択するだけで簡単に出題できる!

その場で自動採点されるので、子どもたちは自分で間違えた問題を確認して主体的に取り組める!

取り組み結果がデータとして可視化されるので、正答率が低い単元や問題など、授業の中でもう一度復習として取り入れられる!

<活用場面>
例1:授業の中で単元学習の空いた時間に取り組んでもらう
例2:週末の宿題として、家庭内学習で取り組んでもらう

<使い方>
課題を配信する
先生ドリルパークトップ画面の「課題配信(ブラウザ版のみ)」をタップします。

「配信先」「配信種類」を選択します。

「配信種類」「全員一律で同じ問題を配信」では、全員に同じ問題が出題されるため、クラス全体の理解度を測ることが可能です。単元の学習内容を理解できるまでしっかり取り組んでもらいたい場合にご利用ください。

「設定した取り組み時間に合わせた個別最適な問題を配信」では、設定した時間の中で、子ども一人ひとりの苦手克服に応じた問題に取り組んでもらうことが可能です。これまでの学習状況に応じてAIが出題する個別最適な問題に取り組んでもらいたい場合にご利用ください。

復習させたい単元を選択します。
各単元の「まとめ問題」のみを選択したり、難しい問題に取り組ませたい場合は「応用ドリル」のみを選択したりするのもおすすめです。

「まとめ問題」「応用ドリル」には、選択式だけでなく、思考を問う記述式の問題も搭載されています。
子どもたちはペン機能を使って自由にメモをしながら問題を解くことができます。

「配信設定」をして課題を配信します。
必要に応じて、課題名称を設定できます。さらに、あらかじめ課題を作成しておき、次の週末などに取り組んでもらうように配信日時や提出期限設定をすることも可能です。

配信した課題が子ども画面でどのように表示されるのかも確認することができるので、安心して配信していただけます。


取り組み状況を確認する
課題配信後は、先生ドリルパークトップ画面の「課題履歴確認」から取り組み履歴を確認できます。

正誤状況や正答率がひとめでわかるため、どの単元の問題につまずいている子どもが多いのか簡単に把握することができます。このデータを確認することで、授業の中で復習としてもう一度取り上げてみるなど日々の指導に生かしていただけます。


ウェビナー情報のお知らせ

このたび、中学校の先生向けに、ドリルパークの「課題配信機能」を活用した実践例をご紹介する共有会を開催いたします。
「ドリルパークを今まで使う機会があまりなかった」「校内での取り組みがなかなか進まない」という先生方におすすめしたい30分間のウェビナーです!
みなさまお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。


サポートコンテンツのご紹介


活用方法を改めて確認したい先生向けの専用ページです。効果的な活用法やステップを具体的にご案内しております。



今回ご紹介した課題配信に関する操作を動画で確認できます。



ドリルパークではより使いやすくなるようアップデートを重ねています。2024年度に実施されたアップデート内容はこちらかご確認ください。


ぜひ、今回の記事でご紹介した活用法を授業の中に取り入れてみませんか?
何かご不明な点がございましたら。お気軽に弊社ヘルプデスクまでご連絡ください。

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お問い合わせ窓口:0120-301-013
【受付時間】 9:00~17:00 (土・日・祝日、お盆期間、12/27~1/5を除く)

*「AIドリル」とは、学習者の習熟度に応じてドリルパークの問題が出し分けられたり、復習や課題配信機能で個別最適化された問題が出題されたりする機能を指します。


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