【小学校の先生向け】ドリルパーク この時期におすすめの問題を教科別にご紹介!
いつもドリルパークをご利用いただきありがとうございます。
今回は学年末のこの時期におすすめの問題や、搭載されている問題の特徴を教科ごとにご紹介いたします。ぜひ、日々の活用にお役立ていただけますと幸いです。
●国語
国語では、漢字ドリルがおすすめです。単元ごとに学習した漢字をまとめ、書きドリル、読みドリルを搭載しておりますので、効率よく復習に取り組めます。
解答欄を大きくできるため、よりスムーズにドリルに取り組めます。
また、漢字の一字なぞりでは、デジタルならではの書き順を確かめながら取り組むことができます。
●算数
算数では、暗記計算ドリルがおすすめです。
小学生が特に苦手にしがちな「長さ」「時間」「かさ」「速さ」などを使った計算問題を搭載しております。
計算パターンごとに5~10問を集めて1つのドリルにしているため、集中して繰り返し演習できます。
●社会
社会では、学習した単元の「まとめ問題」がおすすめです。
例:
6年 単元:「世界のなかの日本とわたしたち」
ドリル:「世界の中の日本」まとめ問題
その単元で学んだ内容を凝縮した問題となっておりますので、各単元のまとめ問題を出題することで、1年間の復習ができます。
また、社会では地図やイラスト・資料を用いた問題も搭載しておりますので、資料活用力を育成できます。
●理科
理科では、学習した単元の「まとめ問題」がおすすめです。
例:
6年 単元:「ヒトや動物の体」
ドリル:「ヒトや動物のからだのつくりとはたらき」まとめ問題
単元・分野ごとに問題が分かれているので、先生が意図した問題を出題しやすくなります。まとめ問題では各単元の重要事項を様々な解答形式で出題しているため、効率よく各単元の復習ができます。
また 理科では生物の写真や実験のイラスト、グラフを用いた問題を多く搭載しています。イラスト解説もあわせて活用することで、視覚的にも重要事項を確認することができ、より深い理解を促すことにつながります。
2025年春にはドリルパークは大きく生まれ変わり、定期テスト対策ドリルなど多数の問題が追加されます。 こちらもあわせてご確認ください。
*「AIドリル」とは、学習者の習熟度に応じてドリルパークの問題が出し分けられたり、復習や課題配信機能で個別最適化された問題が出題されたりする機能を指します。