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オクリンク

英語のパフォーマンステスト

東京書籍NEW HORIZON3 Unit 3 Animals on the Red List

新城市立新城中学校 今泉太希先生

今泉先生から一言
カードの作成から提出、評価まで一連の活動をオクリンクで完結できます。

活用場面・活用背景
単元のまとめのパフォーマンステストで活用

「Unit 3 Animals on the Red List」の単元の終わりのパフォーマンステストでオクリンクを活用しました。
大切にしたかったのは子どもが自ら興味をもって考え、自分の言葉として英語で話せるようになってほしいということ。オクリンクなら自分で調べてまとめることがスムーズにできるので、主体性を引き出せると考えました。

How To
オクリンクに考えをまとめプレゼンに活用

「レッドリスト(絶滅危惧種)についてまとめ、先生に伝える」ことをパフォーマンステストのテーマとしました。
子どもたちは教科書の文を読んだりインターネットで調べたりしながら絶滅危惧種についての理解を深め、キャプチャした画像を貼るなどして、動物の情報や自分の考えをカードにまとめていきます。

シロナガスクジラについてまとめた生徒の資料

最終的にはカードを用いて、教員にプレゼンテーションを実施しました。今回は学年全体で3人の教員で分担して評価したのですが、提出BOXにカードを提出してもらうことで、自分が担当しなかった子どもの取り組みも資料から確認できます。

取り組みの結果
伝えたいという気持ちが高まった

子どもたちの発表は自分でまとめた内容のため、考えを教員に伝えようとする姿勢が今までより強く感じられました。また、教員としてはスライドがあることで、子どもの発表内容を理解しやすくなりました。

また、探究心の強い子どもはカードをどんどん増やしており、学びに向かう意欲も可視化することができました。



  • 中学3年
  • 外国語
  • オクリンク
  • 授業内での活用