松本先生から一言：
オクリンクのカードに思考ツールの画像を貼り付けることで、試行錯誤しながら簡単にお互いの考えを共有できました。

活用場面・活用背景
思考ツールに書いた内容を全員で共有する

思考ツールを活用してアイディアを共有したいと思っても、紙では回収や共有に時間や手間がかかってしまいます。そこで、オクリンクを活用し、思考ツールを画像としてカードに貼ることで、簡単に児童たちの考えを集約する方法を試してみました。

How to
思考ツールを画像としてカードに貼り付ける

教員はテーマと思考ツール（くま手チャート）を貼り付けたカードを作成し、児童に送ります。

児童はカードに自分のアイディアを書けたら、提出BOXに提出します。

教員は提出BOXに提出されたカードの内容を取り上げながら、児童たちのアイディアをクラス全体で共有します。

取り組みの結果
全員で考えを共有することで新たな視点が生まれた

これまでは児童一人ひとりが素敵なアイディアを出しても、限られた授業の中で数多くの考えを共有することは難しかったです。しかし、オクリンクの提出BOXを使えば子ども同士で一気にアイディアを共有できるため、自分には浮かばなかった考えに触れながら、新たな視点を生ませることができるようになりました。