ICT支援員の皆様
先生への発信をいつもありがとうございます。
7月に入ったということもあり、4月から学習をおこなってきたまとめとして、定期テストが実施されている学校も多くあると思います。
そんな学校を支援くださっている皆様にとって、今回はドリルパークの活用のご紹介をさせていただきます。
テスト前の「もう一歩」を支えるICT活用とは
〜ICT支援員だからこそできる学習支援のかたち〜
定期テスト前になると、学校現場では「ワークは一通り終えたけれど、その後どう復習させるか」「部活動などで忙しい生徒が計画的に勉強できない」といった声をよく耳にします。こうした時期こそ、ICT支援員がサポートできる余地が大きくなるタイミングではないでしょうか。
近年は、テスト範囲に応じて効率的に復習できるデジタルドリルが充実してきています。例えば「定期テスト対策ドリル」のように、教科書単元に合わせて範囲を選びながら学習できる仕組みは、すでに一度学習した内容の定着や苦手の見直しに非常に有効です。
ICT支援員としては、この「テスト前のあと一歩」をどう支えるかがポイントになります。

生徒の“状況別”に提案できるのがICTの強み
「定期テスト対策ドリル」の特長の一つは、レベル別に学習内容を選べる点です。
基礎・標準・応用と段階が分かれていることで、生徒一人ひとりの目標に応じた学習が可能になります。
例えば、
•基礎を固めたい生徒には「基礎」
•平均点を狙う層には「標準」
•さらに上を目指す生徒には「応用」
といったように、同じツールでも使い方を変えることで個別最適な学びに近づけます。
ICT支援員は、こうした“使い分けの視点”を先生に共有するだけでも、大きな価値提供になります。「全員に同じ課題」から「生徒に応じた選択」へと広げるきっかけづくりができる役割です。
「自力で進められる仕組み」を整える
もう一つ注目したいのは、生徒が自分で学習を進められる設計です。
先生が細かく課題配信をしなくても、生徒自身がテスト範囲をもとに取り組める点は、テスト前の忙しい時期に大きなメリットになります。 さらに、英語や数学では解き方動画を確認できる機能もあり、「わからないから止まる」を防ぎ、自力で理解を深められる仕組みも整っています。
ICT支援員としては、「この機能があるから先生の手間を増やさずに活用できます」といった視点で伝えることが重要です。単なる機能紹介ではなく、“先生の負担軽減につながる提案”がカギとなります。
<ドリルパーク定期テスト対策紹介チラシ>


スモールスタートの提案も効果的
とはいえ、すべての活用を一度に広げるのは難しいものです。
そんなときは、「まずは短時間で取り組めるものから」という提案も有効です。
例えば、暗記や計算に特化したドリルは、スキマ時間で取り組みやすく、テスト前の基礎確認にも適しています。
ICT活用に不安を感じている先生やまだドリルパークを活用されていないに対して、
•「朝の5分だけ使ってみませんか」
•「宿題としてではなく自主学習として紹介するだけでもOKです」
といった、ハードルの低い導入からご紹介をして、支援をしてみてください。
テスト前のちょっとした工夫が、生徒の「できた」という実感につながることも少なくありません。その一歩を後押しできるのが、ICTの強みでもあります。
これからも現場の「あるある」に寄り添いながら、明日から試せるヒントを少しずつお届けしていきます。
引き続き、発信をお楽しみにしてください。
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