ICT支援員の皆様

夏休み、どんなふうに過ごされていますか？
学校現場が一息つくこの時期こそ、「気になっていた機能」や「後回しにしていたツール」を改めて見直すチャンスかもしれません。
今回は、授業に欠かせない“テスト業務”を効率化できる「テストパーク」の基本と、7月末の新機能アップデートをご紹介します。

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改めて「テストパーク」って？

ベネッセの「テストパーク」は、主要単元に対応した確認テストを収録したデジタルテストシステム（CBT）です。CBTならではの自動採点・即時返却・結果の一覧表示といった便利機能で、先生の業務負担を軽減。授業内で結果を振り返ることが可能です。
児童生徒にとっても、間違えた問題の模範解答を見ながら再挑戦できるサポートがあり、知識の定着や苦手克服に役立ちます。

さらに、不正防止機能やネットワーク切断時のフォロー体制も整っており、学校現場で安心して活用できます。
2025年8月現在、小学校は国語・算数・理科・社会（4〜6年）、中学校は数学（全学年）・理科・社会・英語（2年）に対応しており、今後も対象拡大が予定されています。
「テストを通じて、子どもたちの学びを深めたい」「テスト業務を効率化したい」とお考えの先生に、ぜひおすすめしたいツールです。
▶︎「テストパーク」の詳細はこちら
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7月29日にカスタムテスト機能をアップデート！

「もっと柔軟に問題を作成したい」「既存テストをクラスに合わせて調整したい」、そんな先生方の声に応えるかたちで、7月29日「カスタムテスト作成機能」がリリースされました！

■「テストパーク」で こんなことができるように！
●完全オリジナル問題の作成が可能に。
白紙から自由に問題作成ができるようになりました。配点・評価観点の設定や、問題形式・解答形式の選択、追加・削除・順番の変更も簡単にできてしまいます。

●既存テストの再利用・編集もOK！
必要な問題だけを抽出したり、クラスごとの特性に合わせて編集・調整したりといったカスタマイズも自在。基本は同じものを展開したいけれど、一部だけ変更したいな…といったニーズにお応えした形です。

カスタムテスト作成においても、これまでの「テストパーク」と配信までの操作手順は同じです。操作のハードルも高くないので、先生方が迷われる場面も少ないかと思います。

「カスタムテスト作成機能」がリリースされたことで、以前よりも「テストパーク」の使い勝手がよくなりました。ポイントは以下の通りです。

●クラスごとの習熟度に応じた出題調整が可能に
●単元をまたいだテスト構成も自由自在
ぜひ、これまでなかなか「テストパーク」を活用するタイミングがなかったという先生方にも、おすすめしていただければと思います。
今回は「テストパーク」の「カスタムテスト作成機能」のリリースを中心にご報告いたします。アップデートの詳細については以下のお知らせをご覧ください。

なお、来週14日の配信はお休みです。
次回の配信は8月21日（水）予定！どうぞお楽しみに。

ぜひ学校の先生方にこちらのビラを使ってミライシード公式LINEをご紹介ください！
ビラはこちらからご確認ください。

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