ミライシードDXエデュケーター ポリシー

私たちミライシードは、
■先生たちと一緒に教育を、そして子どもたちの未来を創造していきたい
■教育DX、変化を起こそうと日々挑戦を続ける先生とともに、歩みを進めてまいりたい
■そのような想いを持つ先生たちを中心に、先生同士の学び合いや相互に刺激し合える環境を創っていきたい
と考えています。

このポリシーに基づき、ミライシードDXエデュケーターでは、以下のような先生方にご参画いただき、教育の未来を共創できることを願っています。
■教育に対して強い情熱を持っている
■未来志向で常に工夫し、考えを進化していける
■他者を尊重し、誠実であり、多様性を受け入れる

ミライシードDXエデュケーターご利用規約

第1条(総則)
1.この規約(以下「本規約」といいます)は、株式会社ベネッセコーポレーション(以下「ベネッセ」といいます)が提供する、ベネッセの学習用ソフトウェア「ミライシード」(以下「ミライシード」といいます)をご利用いただいている学校の先生を対象としたミライシードDXエデュケーター制度(以下「本制度」といいます)の認定・活動に関する諸条件を定めたものです。
2.本制度に関して、個別の利用規約、注意事項またはルール(以下総称して「個別規約」といいます)が存在する場合は、個別規約に定める内容が本規約に優先して適用されます。この場合でも、個別規約に定めのない事項については、本規約が適用されます。
3.本制度にご参加いただくにあたっては、「ミライシードDXエデュケーター ポリシー」を理解し、賛同されているものとします。

第2条(認定・有効期限と更新)
1.本制度は、ミライシードをご利用いただいている学校に在籍する先生、および教育委員会の先生が対象です。本制度の認定を希望される場合は、本規約および個別規約の内容をご確認のうえ、ベネッセの案内に従い本制度への登録申請を行ってください(以下、本制度への登録申請を行った先生を「申請者」といいます)。なお、登録申請の際にご登録いただくメールアドレスは業務利用されているものに限ります。また、本制度の認定にあたり、申請者が在籍する学校、または在籍する自治体内の学校(以下「在籍校」といいます)の承諾が必要な場合は、申請者の責任で承諾を取得してください。なお、登録申請および認定の費用は無料です。
2.登録申請時にご登録いただいた情報(以下「ご登録情報」といいます)に変更が生じた場合は、速やかに、ベネッセが定める方法にて変更手続きを行い、ご登録情報が正確な状態を維持してください。
3.本制度に登録申請いただく際は、直近1年間のミライシードを用いた実践事例をベネッセにご提出いただきます。その内容などについて、ベネッセが審査を行い承認した場合に限り、申請者は、本制度の認定受けることができます。
4.本制度の認定の有効期限は認定後1年間です。
5.認定後1年間を超えて活動を行う場合は、別途定める認定更新のルールに従い、必要な申請を行ってください。
6.ご異動やご担当業務の変更により、本制度の認定を受ける必要がなくなった場合は、ベネッセまでお申し出ください。

第3条(認定後の活動への協力依頼)
本制度の認定を受けている先生(以下「認定者」といいます)に対し、ベネッセは、次の各号に掲げる活動についてご協力を依頼させていただくことがあります。
(1)ベネッセが主に小中学校にご提供する商品・サービスに関するアンケートやヒアリング、および事例記事取材
(2)ベネッセが開催するイベントでのご発信
(3)ベネッセ社員や教育委員会などの学校訪問の受入れ
(4)ベネッセや他校からの依頼があった際の、他校での研修会登壇

第4条(コミュニケーションツールの利用)
本制度の認定後にベネッセとのやりとりが発生する際は、各種メールサービス、coorum、Slack、Zoom等の第三者が提供するオンラインコミュニケーションツール(以下「指定ツール」といいます)をご利用いただくことがあります。指定ツールのインストール、利用登録は認定者の責任で実施いただきます。なお、ベネッセは、指定ツールをインストールすることにより情報端末に生じた不具合については、責任を負いかねますので、ご了承ください。

第5条(コンテンツの共有)
申請者および認定者は、登録申請時または認定後の活動時に、ミライシードの活用事例等のコンテンツ(動画や音声を含みます)を提供する際には、第三者の著作権その他の権利を侵害せず、第三者の名誉および信用を害さない状態でご提供ください。コンテンツ内に、第三者が著作権を有する教材等を含めることはできません。また、コンテンツ内に在籍校の児童・生徒の映像、画像、音声など第三者の個人情報が含まれる場合には、個人が特定できないように加工したうえでご提供ください。なお、コンテンツの提供にあたり、在籍校の承諾が必要な場合は、自己の責任で取得するものとします。

第6条(知見・ノウハウの利用)
ベネッセは、本制度を通じて得られた知見・ノウハウを、ミライシード、その他の商品・サービスの研究・企画開発に活用することができ、申請者および認定者はこれに同意するものとします。

第7条(本制度の認定状況、ご活動状況の告知)
認定者は、ベネッセが、本制度の認定状況(認定者の氏名を含みます)および活動状況(開催したイベントの映像、画像やオンライン会議の映像、キャプチャ画像など)ならびに第5条に基づき認定者が提供したコンテンツを、ベネッセが制作するマーケティング資料等の制作物(オンライン上で公開されるものを含みます)に利用(任意の修正等を含みます)することについて、同意・許諾するものとします。

第8条(禁止事項)
認定者は、次の各号に掲げる行為(以下「禁止行為」といいます)をしてはなりません。ベネッセは、認定者が禁止行為を行ったと判断した場合は、当該行為者に対する本制度の認定取消し、提供されたコンテンツの削除等の措置を講じることができるものとします。なお、ベネッセは認定者による禁止行為により発生した損害、禁止行為に対する措置により認定者に発生した損害について、責任を負いません。
(1)ベネッセが示す本来の目的以外に本制度を利用する行為
(2)本制度で得られた権利を第三者に譲渡、貸与、提供、名義変更、売買等する行為
(3)本制度上で第三者の著作権その他の権利を侵害するコンテンツまたは第三者の名誉および信用を害するコンテンツを提供する行為
(4)本制度に関するシステム・プログラムの全部または一部について、自らまたは第三者をして、複製、改変、リバース・エンジニアリング、逆アセンブルまたは逆コンパイルする行為
(5)本制度の活動を妨害しまたは妨害するおそれのある行為
(6)本規約または個別規約に違反する行為
(7)その他法令、公序良俗に反する行為
(8)その他ベネッセが不適切と判断した行為

第9条(免責事項)
1.ベネッセは、第5条に基づき申請者または認定者から提供されるコンテンツ、その他本制度から得られる情報の正確性、適切性、適法性、目的適合性等について、ベネッセに故意または重過失のある場合を除き、一切の責任を負いません。
2.ベネッセは、本制度に関連してベネッセの責に帰すべき事由の有無にかかわらず、申請者に損害が発生した場合、当該損害が、ベネッセの故意または重過失に起因する場合を除いて、一切の責任を負わないものとします。
3.前項に定める場合を除き、本制度の認定者間の紛争、または本制度の認定者と第三者の紛争については、ベネッセは一切の責任を負わないものとします。
4.ベネッセは事前にベネッセのWebサイトに掲載して周知することにより、ベネッセの都合により本制度を変更、停止または終了することができます。ただし、緊急の場合は、事後に可能な限り速やかに周知を行います。

第10条(秘密情報)
申請者および認定者は、本制度の活動を通じて知り得たベネッセの事業上の秘密情報を、善良な管理者の注意をもって厳に秘密として保持し、本制度の活動以外の目的に使用せず、第三者に開示または漏洩してはならないものとします。

第11条(個人情報の取り扱い)
ベネッセは、本制度に関連して知り得た申請者および認定者の個人情報を、個人情報の保護に関する法律に従い、善良なる管理者の注意をもって厳重に管理し、申請者および認定者の承諾を得ることなく、本制度の運営以外の目的で使用しません。

第12条(規約の変更)
ベネッセは、変更後の内容および効力発生日を事前にベネッセのWebサイトに掲載して周知することで、効力発生日をもって本規約を変更することができるものとします。

第13条(合意管轄)
本制度に関して、申請者または認定者とベネッセとの間に紛争の必要が生じた場合は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第14条(準拠法)
本規約に関する準拠法は、日本国法令とします。