小5
社会
活用想定時期：10,11月

自動車をつくる工業

―自動車づくりの工夫を考えよう―

日本の自動車工業に関心を持ち、自動車生産の量と質を担保するための働く人々の工夫や努力を理解することができる

提供：トヨタ自動車株式会社

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生産工程のさまざまな工夫
自動車と環境の関わり

目安時数：1コマ

暮らしの中の自動車
ねらい
- 日本の自動車やその生産の様子はどのように変化を遂げてきたのかを知る。
- 日本の自動車は品質が高く評価されていることを知り、どのような工夫があるのか考えることができる。
学習問題

日本の自動車はどのように品質よく大量に生産されているのだろうか
目安時数：1コマ

自動車の生産工程
ねらい
- 自動車づくりの全体の流れを調べる。
- 生産工場の工夫や努力について、気づいたことや考えたことなどを交流する。
目安時数：1コマ

質と量を担保するための
生産工程におけるさまざまな工夫
ねらい
- 品質のよさや大量生産を担保するための、生産工程のさまざまな工夫について考える。
活用法
- 生産工程を振り返り、大量生産と質の良さに対応できているのはなぜか予想カードに入力
- 「みんなのボード」で共有し、気になったカードにコメント・リアクションを送る
- 生産工程のイラストを見ながら“質”と“量”のどちらを表現したイラストか考え、グループごとの「みんなのボード」で振り分けを行う
- それぞれの生産工程で工夫されている点を考え、気づいたことをカードに記入しグループごとの「みんなのボード」で共有
- 振り返りカードに気づいたことを記入し、提出BOXに提出
- 共有コードpb01K100M932E9MA43SE7NP8YZPC
3時間目の指導案をダウンロード
目安時数：1コマ

組み立て工場での工夫
ねらい
- 自動車の部品をつくっている関連工場との協力体制や連携の工夫について考える。
目安時数：2コマ

自動車と環境の関わり

※トヨタ未来スクール提供の授業スクリプトをご用意しております。共有コードを読み取りいただき、オクリンクプラス内のカードよりダウンロードをお願いします。
ねらい
- 環境に配慮した車をつくるために、自動車工場ではどのような工夫や努力がされているのかを考える。
- トヨタ未来スクールの教材「カーアンドエコゲーム」に取り組み、安全で環境に配慮した車をつくるための努力について考える。
活用法
- 教員がカードをモニターに投影しながら授業スクリプトを参考に説明
- カー＆エコクイズ３問の回答カードを子どもに送り、答えだと思う色の場所にピンを置かせてピン集計を行う
- クイズのまとめカードやカー＆エコゲームの成績表もカードを送っておき、入力が終わったカードは提出BOXに提出
- 学習のまとめカードはみんなのボード上で共有し、キーワード集計で考えを可視化
- 共有コードpb01K2XS0MW7RAFTWRJMEMFQQ5VE
5･6時間目の指導案をダウンロード
目安時数：1コマ

完成した自動車を届ける人々
ねらい
- 作られた車がどのように運ばれていくのかについて考える。
目安時数：1コマ

日本の自動車づくりの未来
ねらい
- 自動車づくりのこれまでの学習を整理し、日本の自動車づくりの未来について考える。