小5
社会
活用想定時期：11,12月

これからの食料生産と
わたしたち

―身近な「牛乳」を元に
食料自給率について考えよう―

日本の食料生産の課題を調べ、酪農をテーマに疑問を出し合い、学習問題・解決策を考えることができる

提供：オハヨー乳業株式会社

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日本の食料生産をめぐる課題
企業(オハヨー乳業を例に)の安心・安定した食料確保のための取り組み
酪農における食料生産の課題の解決策

目安時数：2コマ

日本の食料生産をめぐる課題
ねらい
- 食料自給率のグラフや朝食の写真等に着目し、話し合うことを通して日本の食料生産の課題について予測する。
- 牛乳の生産に関するグラフや資料に着目し、問いを見出す。また学習問題を解決する見通しをもつ。
学習問題

日本の食料生産にはどのような課題があり、これからの
酪農における食料生産はどのように進めれば良いのか

活用法

個人の課題設定カードをキーワード集計で全体集約したりスタンプ機能を活用して相互評価
- 共有コードpb01JK4VTDE1C0P3TDBFSP9QDD3G
目安時数：1コマ

食生活の変化と食料自給率
ねらい
- 食料自給率と食生活の変化を関連付けながら調べ、自分たちの豊かな食生活が大量の輸入で支えられている一方で、自給率が下がっていたり、大量の食料が廃棄されていたりすることについて考え、表現する。
目安時数：1コマ

輸入された食品の安心・安全への取り組み
ねらい
- 食の安心・安全への取り組みについて調べ、検疫所では輸入食品の検査などをしながら食の安心・安全の確保に努めていることを理解する。
目安時数：2コマ

企業(オハヨー乳業を例に)の安心・安定した食料確保のための取り組み
ねらい
- 検査工程（重要な3項目）、未来の酪農家の育成、生産技術の進化、
  循環酪農モデルについてダーツボードチャートで事実と考えを整理し、表現する。
活用法

グループに分かれて１つのカード（ダーツボードチャート）で共同編集し、提出BOXに提出させる
- 共有コードpb01JK4VX0TMDQ7F1ST3BAZC9RPW
目安時数：2コマ

酪農における食料生産の課題の解決策
ねらい
- 教科書等の資料やこれまでに調べたことをもとにして、これからの酪農を発展させていくための考えを出し合う。
- アイディアをもとに、スライドにまとめて表現する。
活用法

自由にアイディアをカードにまとめ、プレゼン。みんなのボード上で、コメントやスタンプ機能を使って相互評価させる
- 共有コードpb01JK4VZM29Y1FXAFJ1K5WSYB9Z