ごみはどこへ

―ごみをへらし限りある資源を大切にするために、
企業がどのような工夫をしているのか考えよう―

企業が行うごみを減量したり資源を循環させる取り組みを調べ、その工夫や効果について考えることができる

社会 小学4年生

ごみの処理や資源の活用の仕組み

令和6年度(2024年度) 「新編 新しい社会4」
年間指導計画 対応表

月 学期 大単元名 小単元名 時数
5 1学期 前期 2.住みよいくらし
をつくる
導入(オリエンテーション) 1
6 1水はどこから 11
7 2ごみのしょりと利用 12

どの授業を進めるの? 授業の内容

授業に必要な想定時数

1時間(45分)

  • 1時間目

    この時間のねらい

    • 「つくる」「はこぶ」「つかう」「つかいおわったあと」のフェーズでそれぞれ工夫していることを知る。
    • 大切な資源を守るために企業が取り組んでいることを知り、自分にできることは何か考える。

    カードサンプル

    授業用カードのサンプル

    授業の流れ

    • 導入 10分

      ごみ問題とニトリの挑戦

      社会全体のごみの量や「作る・買う・捨てる」という生活の循環に着目し、もし同じことを繰り返したら社会はどうなるかを考える。
      ニトリの「挑戦状(動画)」を手がかりに、「ごみを減らすためにニトリはどのような工夫をしているのか」という学習の問いを立てる。

    • 展開 25分

      ごみを減らすニトリの工夫

      「つくる①」「つくる②」「はこぶ」「つかいおわったあと」の4つの視点から、ニトリの取り組みを個別に調べる。
      調べた内容を全体で共有し、ごみや資源の問題点と、それに対するニトリの工夫(ヒミツ)を整理する。

    • まとめ 10分

      ニトリの取り組みの意味

      「物を作って売る会社なのに、なぜニトリはこのような取り組みをしているのか」を考え、環境や資源を大切にし、持続可能な社会を目指していることに気づく。

監修してくださった先生のタイトル画像 監修してくださった先生

監修してくださった先生の写真

ミライシードDXエデュケーター札幌市立山鼻小学校

中田 充先生

監修にこめた想い 監修にこめた想い

お値段以上のキャッチコピーで有名なニトリが、実は循環型社会を目指してものづくりをしていることを子どもが楽しく学び、捉えることが出来る教材です。ニトリのヒミツカードの構成が「社会課題」「ニトリの工夫」「まとめ」と統一し、イラストや動画が用いることで、どの子どもでも自力で追究出来ます。実践授業した後の子どものふりかえりに理解したことに加えて、「これからも協力したい。」「一緒に未来をつくりたい。」と多数書かれていたことから、社会参画意識を醸成することにもつながる価値ある教材になっていると感じています。

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