先生方から伺ったオススメTIPS 2022年度版
2022年度も残りわずかとなりました。今年度ミライシードを使ってみて分かったオススメな活用TIPSを先生方から伺いました。
2023年度の新学期に向けてぜひ活用ください!
1.オクリンクにてボード画面から時間割画面に遷移できます
オクリンクのボード画面からすぐに時間割画面に戻れる方法がございます!
ボード画面からオクリンクの時間割画面に戻る際は、画面左上に表示されている「双葉マーク」より、「ホーム」を選択していただきますと、
オクリンクの時間割画面に遷移することができます。
なお、提出ボックスやライブモニタリングの画面からも同様に遷移可能です。
ボード画面右上の「トップ」を押すとミライシードTOPメニューに戻ってしまいますので、ご使用の際はご注意ください。
2.カードBOXの検索機能で簡単にカードを探すことができます
カードBOXにたくさんのカードを収納すると、探し出すのが大変だと思います。
カードBOXには「検索機能」があります。カードBOX内の上部「▼」を押すと検索メニューが表示されます。
ここから使用した時期や教科、カード内のテキストを検索して絞り込みを行うことで効率的にカードを検索することができます。
3.オクリンクのデジタル教材について
オクリンクには「デジタル教材」が収録されていることをご存じでしょうか?
先生のリングメニューより「デジタル教材」を選択すると、「学習探険ナビ」というデジタル教材をカードに取り込み、シミュレーションなどができます。
カードに挿入して子どもたちに配布すれば子供たち一人ひとり取り組むことができ、画面撮影機能を使って提出すれば、個別学習→協働学習といった授業展開がオクリンク内でワンストップで行えるのでお勧めです。
人気教材をいくつかご紹介します
1年生国語「は・を・へ」
「は・を・へ」の助詞を選ぶことで、その選んだ助詞の通りにアニメーションが動きます。
子どもたちは操作を通して、楽しみながら理解を深めることができます。
6年算数 「立体のひみつ」(展開図)
好きなところに6枚タイルを置くことができます。
置いたタイルをもとに立体を組み立てることができます。
画面右上の「画面撮影」を押すことでキャプチャを撮ることができ、様々なパターンを記録として残しておくことができます。
1人立体になるパターンを4つ見つけてみましょう!といった活動を行うことができるので、様々なパターンを個別にシミュレーションできるためおすすめです。
4.「カルテ」が学期末にオススメです!
カルテはオクリンク、ムーブノート、ドリルパークそれぞれの学習履歴を一元的に管理する先生向けアプリケーションです。
カルテでは、個人ごとに学習履歴をまとめて確認ができますので、評価を付ける際や三者面談などでもご使用されています。
※「まなびポケット」など学習eポータル経由でミライシードをご利用されている場合は画面イメージが異なります。
実はあまり知られていない2点の機能をご紹介します。
1つ目は過去の年度の履歴も確認できるという点です。(画像の氏名やデータは架空のものです)
2つ目はオクリンクのカードを画像形式、動画形式でダウンロードすることができるという点です。
おすすめ活用法は以上です。
今後もぜひミライシードをご活用ください。