いつも「ドリルパーク」をご利用いただきありがとうございます。
より学習指導に役立てていただけるよう学習履歴の集計・表示内容についての改修を実施いたしました。ドリルパークの活用方法が分かる動画はこちらです。

①先生の学習履歴画面のメニュー名を変更しました

より学習履歴の活用場面が分かりやすくなるよう、学習状況確認のメニュー名を変更しました。

② AIドリル・非AIドリルの取り組み状況を一元化して確認できるようになりました

これまでAIドリル・非AIドリルの取り組み状況の詳細はそれぞれ別の画面で詳細の確認をいただいていましたが、「学習状況確認」の画面でどちらの取り組み状況も詳細に確認できるようになりました。
AIドリル・非AIドリルトータルで取り組み時間や、取り組み問題数を確認することができるようになったので、子どもの取り組み全体の状況を把握することができるようになっております。

③集計方法の見直しを実施しました

AI・非AIドリルの取り組み状況一元化にあたり、正答率の集計方法を見直しました。
子どもが該当ドリルへの取り組み回単位で実際に取り組んだ小問の数で算出するようになるので、より実際に取り組んだ状況が丁寧にわかるようになっております。
※「学習状況確認」の画面

※非AIドリルにおいてはモジュール（小問のまとまり）単位で取り組んだ解答（正答）を積算する方法で正答率を算出し、モジュールの習熟度を確認いただいておりました。今回、学習履歴を一元化するにあたり、AIドリルは出題・配信形式や解き直しの方法が多岐に渡るため、取り組み回単位で区切った正答率を表示することで、より丁寧に取り組みの遷移を見取る仕様に変更しました。

④無回答率・ドリルへの取り組み回数の集計方法を修正しました

学習履歴画面に表示されている無回答率・取り組み回数の集計方法が学習実態にそぐわない仕様になっていたため、より子どもの取り組みの様子がわかるように変更しました。
※7月末に対応実施済み



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引き続き「ドリルパーク」をよろしくお願い致します。
 
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※本記事でご紹介しております「AIドリル」とは、学習者の習熟度に応じてドリルパークの問題が出し分けられたり、復習や課題配信機能で個別最適化された問題が出題される機能を指します。