ミライシードを使う先生同士がつながるコミュニティ「ミライシード先生ラボ」のサイトでは、気軽にできるミライシードの活用法や実践をシェアする、「ちょいと使ってみましたミライシード！」略して「ちょいシード」を、有志の先生方で毎日投稿しています。1月は、忙しくなる年度末にぜひ取り入れたい、業務効率化につながる実践を３つご紹介します。

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オクリンクの提出物をPDFや紙に出力して活用！

オクリンクで送られた提出物は、「提出BOX」から直接PDFデータに変換して保存したり、印刷したりすることができます。しかも、出席番号や氏名、ページ数といった情報を選んで自動で紐づけられますし、ボードペンの書き込み表示の有無も選択できます。手元に出力したものがあると、学年末の「評価」や「面談」といったシーンでも大活躍です！
（練馬区立石神井台小学校　高橋蔵匡先生）

子どもがタブレットを忘れても、「提出BOX」で確認・評価できる！

「オクリンク」で全員に提出してもらいたいというときに、タブレットが使えない状態だと困ってしまいますよね。そんなときは、子どもにはノートに書いてもらって、教員のタブレットで写真を撮り、「提出BOX」に送るというアイデアをご紹介。これでタブレットが使えない子の提出物も提出BOX上で確認・評価ができます。
（茨城町立明光中学校　福住里絵先生）

「オクリンク」なら子どもが主体的に宿題計画を立てて実行しやすい

宿題計画表の提出や、1日のめあて・振り返りをするのに、「オクリンク」は好相性。宿題の範囲と、テストの日程を伝えると、子どもが自ら宿題計画を立て、それに沿ってドリルパークに取り組むなど、よいサイクルが生まれています。計画もめあて・振り返りも履歴が残るので、成長が見える形で残るのもよいところです。
（練馬区立大泉第四小学校　内海孝亮先生）

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