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アップデート

【11/20更新】オクリンクプラス 新機能投票で先生方の注目を集めた「授業複製の対象拡大」&「コネクタ機能」がついに登場!

いつもオクリンクプラスをご利用いただきありがとうございます。
今年の夏に行われたミライシードサミット2025の「オクリンクプラス新機能投票」で、先生方から多くのご支持をいただいた2つの新機能を、2025年11月20日にリリースいたしました!(ミライシードサミット2025 レポートはこちら
オクリンクプラスでの授業準備の負担を減らし、子どもたちの学び方をさらに広げる新機能となりますので、その概要をぜひご確認ください。

①授業複製時、授業内の「みんなのボード」・「提出BOX」も複製対象に

「オクリンクプラス新機能投票」で第1位に輝いた「授業複製」の対象拡大が、ついに搭載されました!
これまで、授業複製のときには「マイボード」と「権限設定」のみ複製が可能でしたが、授業複製の対象が拡大されたことで、先生がオクリンクプラスで作成した授業内にある「みんなのボード」や「提出BOX」の設定も一度に複製できるようになり、授業準備の負担軽減が期待されます。

※このとき、ボード内にある子どものカードは複製されません。先生のカードのみが複製されます。

例えば、オクリンクプラス上で他の先生の授業を複製して自分の授業に取り入れたり、オクリンクプラスで作成した授業を他のクラスでも行うときに転用したりすることができます。

さらに、2025年12月には「みんなのボード」の複製で、みんなのボード上のすべてのアイテムが複製対象となる予定です。
これにより、班活動の準備をするとき、あらかじめ先生が作成したみんなのボードを複製し、同じ内容のボードを各グループに共有し、子どもたちがそれぞれのボードでグループごとに編集する、といった活用がしやすくなります。
また、同じ授業に参加している場合に限り、これまでは複製対象でなかったみんなのボード上にある「子どものカード」も複製できるようになります。ぜひご期待ください!

②線・矢印で、カード上にあるアイテム同士を自由につなげられる「コネクタ機能」が登場

こちらの「オクリンクプラス新機能投票」で第3位にランクインした「コネクタ機能」も待望のリリースとなりました!
コネクタ機能は、カード上にあるアイテムをコネクタの「線・矢印」でつなぎ、複数のアイテム同士のつながりや関係性を自由に表現できる機能です。線・矢印をカード上のアイテムに近づけると、アイテムの頂点や辺とつなげることができます。

※コネクタの線・矢印は、「線・矢印」(コネクタ同士)、「ペンツール」には繋がりません。

■コネクタ機能でできること
・複数の線や矢印によって、1つのアイテムを複数のアイテムにつなげられる
・矢印の先端を動かすだけで、矢印の方向転換が簡単にできる
・線や矢印の端をツールバーから変更できる

・下の画像のように、図1と図2が矢印でつながっている場合、図2を動かすことで矢印は連動して伸縮する。

コネクタ機能は、先生方に授業の様々な場面で活用いただけるだけでなく、子どもたちの学びの幅をさらに広げることができます。例えば、このようなときの活用がおすすめです。

■コネクタ機能のおすすめ活用方法
・任意のマインドマップで思考の流れの可視化したいとき
・図形やつながり線を増やし、既存のクラゲチャートよりも自由度の高い表現をしたいとき
・フローチャートなどの時系列を表現したいとき
・整理した情報と、参照したWebページのリンクをつなげたいとき

さらに使いやすくなったオクリンクプラスをぜひご活用ください!


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