研究授業・研究討議の準備に!
オクリンクプラスでそのまま使えるカードをまとめました!
研究授業や研究討議の準備を進めるこの時期、「他の先生の実践を参考にしたい」「授業にちょっとした工夫を加えたい」そう感じることはありませんか?
今回は、全国のミライシードDXエデュケーターの先生方が実際の授業で活用されたオクリンクプラスのカードを、すぐに使える形でまとめました。授業の流れや使い方も記載されているため、すぐにオクリンクプラスでご活用いただけます!
研究授業や研究討議の準備に役立つ教材として、ぜひご確認ください。
研究授業を控えている先生へ
35名のミライシードDXエデュケーターの先生方が実際に授業で活用したカードをまとめてくださいました。授業の流れやポイントも記載されているので、そのまますぐに取り入れていただけます。
「研究授業で全部使うのは難しいかも…」という方も、一つの活動や場面で取り入れてみるだけでも、子どもの反応が変わるかもしれません。
オクリンクプラスの「共有コード機能」を使って、簡単2STEPでカードを取り込めます!
【STEP1】一覧から気になる事例をチェック!
まずは、一覧をご覧いただき、参考にしたい事例の「事例ナンバー」をご確認ください。
一覧はこちら!

【STEP2】カードを「オクリンクプラス」に取り込む
すべてのカードを共有コードで取り込むことができます。
オクリンクプラスの時間割画面右上メニュー内「共有コードTOP」より、以下の共有コードを入力・または二次元コードを読み込んでください。
共有コード:【pt01K6M259END4ME4Y8P2Z76JYAA】
※有効期限:2026/1/1

▼学年ごとにカードが格納されています。必要な学年のカードを選んでご利用ください。

※共有コードの使い方は以下の動画でわかりやすく解説しています。
https://bso.benesse.ne.jp/miraiseed/fansite/operation-list-app/okulinkplusmovie0802.html
研究授業の準備に、少しでもお役立ていただければ幸いです。
研究主任の先生へ
研究授業における活用以外でも、研究討議の時間にオクリンクプラスを活用することができます。
先生方の意見交流や振り返りをスムーズに進めるツールとして、研究討議でオクリンクプラスを取り入れている先生方も多くいらっしゃいます。
今回は、ミライシードDXエデュケーターの山中先生が研究討議で実際に活用されたカードをご提供いたします!
オクリンクプラスの時間割画面右上メニュー内「共有コードTOP」より、以下の共有コードを入力・または二次元コードを読み込んでください。
共有コード:【 pb01K6JFDR23S2GY37XD9W9BP19W 】
※有効期限:なし

研究討議の進行や協議の際に、ぜひご活用ください。
【カードの活用方法】
①研究討議の前に自己紹介カードを記入。各協議グループの「みんなのボード」に送る。

②グループごとに研究討議をする際、「今回の授業について」カードを各協議グループの「みんなのボード」に送り、話し合いの内容を記載する。
★ほかのグループの話しあい内容を見ることができる。

③授業者先生への感想や質問を、「〇〇先生へ」カードに記入し、「提出BOX」へ提出する。

また、「研究討議で使うためのクラスを作成するにはどうすれば良いの?」という先生方へ、研究討議用のオクリンクプラスのクラス作成方法を合わせてご紹介いたします!
【研究討議用のクラスの作成方法】
①オクリンクプラスの時間割画面より、「その他」を追加する選択。
②授業作成内の基本設定より、「公開設定」から「子どもへの授業の公開」を「非公開」にチェック。
③「作成する」ボタンを選択。
★授業枠には下書きと記載がありますが、学校に所属される先生方は授業に入ることができます。

今回ご紹介しているカードは、全国のミライシードDXエデュケーターの先生方が実際の授業で活用されているものです。
そのまま使える内容となっておりますので、新たにカードを作成する手間なく、すぐに授業や討議に取り入れていただけます。
もちろん、授業のねらいや子どもの実態に合わせて、文言などを調整してご利用いただいても問題ありません。ぜひこの機会にオクリンクプラスをご活用ください!
