漢字の成り立ちを、オクリンクプラス上で「書きながら」学習する

藤田先生から一言:
小学校1年生がオクリンクプラスを使って学習をするというところに苦労はありましたが、先生と児童が一緒になってより良い使い方を試行錯誤する時間は楽しかったですし、オクリンクプラスを使うことによって児童の学びに対するモチベーションが確実に上がっています。活動をシンプルにして操作を細かく区切りながら進めていけば、小学校1年生でもオクリンクプラスを使えると思います。
活用場面・活用背景
「漢字の成り立ちパズル」をオクリンクプラス上で実施して、視覚的に漢字の成り立ちを学習する
本時では、漢字のもつさまざまな意味や成り立ちの面白さ・奥深さを児童に知ってもらうのが目的である。そのためにまずオクリンクプラスで「漢字の成り立ちパズル」を作成して児童に配布して漢字に親しみ、そのあとデジタルの「何度でも綺麗に書き直せる」という特長を生かして、オクリンクプラス上で漢字の書き取りに挑戦する。
How to
オクリンクプラスを使って「書き」の練習を行う
オクリンクプラスのカード内に3つのイラストがそれぞれどの象形文字と漢字に対応するのかを並べ替えるパズルを実施。自分の解答を持ち寄って児童同士で相談する。


先生がモニターにてパズルの答えを提示し、漢字の成り立ちについて児童の興味を喚起したところで、前に学習した漢字がどのような成り立ちなのかをクイズ形式で確認する。

オクリンクプラスを使って成り立ちを学習した漢字の「書き」の練習を行う。
先生はライブモニタリング機能を使って児童の取り組みの様子を確認し、手間取っている児童や書き順を間違っている児童に対するフォローを実施。
最後に本時のまとめとして、児童が今回の授業で「書き」の練習を行った漢字を黒板に書いた。


取り組みの結果
フォローが必要な児童の判定に役立つライブモニタリング機能
小学校1年生ということもあってタイピング入力は難しいのですが、今回はそれを逆手に取ってオクリンクプラス上に漢字を「書いて覚える」学習を行いました。紙で漢字の学習をするとそれぞれの児童がどのように活動をしているのかを一斉に見ることはできないのですが、オクリンクプラスには「ライブモニタリング機能」があり、それを使うことでそれぞれの児童がどのような状況なのかが分かってとても助かりました。
また今回の授業の準備は20分もかかっておらず、個人的にはオクリンクプラスが使えるようになってから授業準備の時間が減っているように感じています。
