UCCジャパン株式会社さまインタビュー | 企業・団体の方向け | オクリンクプラスですぐ使える!企業・団体コラボコンテンツ | Benesse

一杯のコーヒーから、社会とのつながりを考える。

(左)UCCジャパン株式会社サステナビリティ推進室 室長 中村 知弘氏
(右)UCCジャパン株式会社サステナビリティ推進室 山本 真菜氏

(左)UCCジャパン株式会社サステナビリティ推進室 室長 中村 知弘氏(右)UCCジャパン株式会社サステナビリティ推進室 山本 真菜氏

「一杯のコーヒーから、世界とつながる」

私たちは「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ」というパーパスのもと、サステナビリティを事業の中心に据えてきました。UCCのサステナビリティは、「健康と教育」「持続可能なコーヒー調達や人権」「環境」を柱にしています。中でも教育は、将来の社会に影響を与える重要なテーマです。コーヒーは身近な存在です。その一杯の背景には、生産地の環境や人権といった課題があります。

2だからこそ大切にしているのは、「まず知ること」。それが行動の起点になると考えています。こうした考えのもと、UCCでは以前から教育活動を続けてきました。もともとはPRを目的として始めたものではなく、事業として向き合ってきた価値を社会に届ける取り組みです。結果として、企業価値の発信にもつながっています。

サステナビリティ・フレームワーク(イメージ図)

「一度きりで終わらせない」

自社の取り組みを、広がる仕組みへ

これまで副教材やオンラインプログラムを通じて教育活動を行ってきました。継続的な手応えはあった一方で、課題もありました。取り組みが一度で終わってしまうこと。どこまで伝わっているのかが見えづらいこと。より多くの子どもたちに、継続的に届けたい。そのために必要だったのが「広がる仕組み」です。

ミライシードは、日常の授業で使われるプラットフォームです。先生が授業の中で活用することで、特別な機会ではなく、日常の学びとして届けられる。さらに、ベネッセとともに教材を設計することで、企業の意図と学校の学びが自然につながる。取り組みを“点”ではなく“面”として広げる。その可能性を感じ、今回の連携に至りました。

資料や見積もり請求のみもOK!

まずは話を聞いてみる

「知ることから、行動へ」学びが“自分ごと”に変わる瞬間

今回の教材では、コーヒーを入り口に、食料や環境、人権といったテーマへと視野を広げています。自分たちの選択が社会にどう影響するのか」を考える。そのきっかけづくりを重視しました。授業の中で、子どもたちは変化していきます。「自分だったらどうするか」と問い、意見を出し合い、形にしていく。“考え続ける状態”が生まれていました。

教材イメージ(解決策を調べてみよう 考えてみよう)

芦屋市での授業では、その変化がより鮮明に表れました。子どもたちは長時間かけて企画を準備し、自分たちのアイデアが社会に届くのかを問い続ける。そこには、“自分ごととして向き合う姿”がありました。授業で生まれたアウトプットは外部へも広がり、教育が社会と接続される体験となりました。「広がり」と「可視化」が両立された実践になったと思います。

授業風景

「未来の意思決定を変える」教育とともに、長く続く取り組みへ

環境や人権といった課題は、一度学んで終わるものではありません。考え続けることが、行動を変えていく。子どもの頃の学びが、将来の選択につながる。その積み重ねが社会を変えていくと考えています。今回の取り組みを通じて、教育という形で社会に届ける可能性を強く感じました。

ベネッセとともに、学校という場を通じて広げていく。一度きりではなく、継続的に取り組んでいくことで、より大きな変化につながるはずです。これからも、コーヒーという身近な存在を入り口に、社会課題を自分ごととして考えるきっかけを届けていきたい。そう考えています。

資料や見積もり請求のみもOK!

まずは話を聞いてみる

編集コラム

芦屋市 × UCC × ベネッセで実現した子どもプレゼン大会

芦屋市立潮見中学校では、UCCの社会課題をテーマに芦屋市教育委員会の協力のもと、探究学習を実施。子どもたちは課題を分析し、解決策を企画。UCC社員の前でプレゼンテーションを行った。現場でのフィードバックを受けながら提案を深め、学びが社会と接続された体験になった。

芦屋市×UCC×ベネッセで実現した子どもプレゼン大会