命を守る、交通安全

―通学路のヒヤリハットマップをつくり、低学年に伝えて地域の事故を減らそう―

子どもたちが自分の通学路や地域を見つめ直し、危険な場所や場面を整理しながらオリジナルのヒヤリハットマップを作成します。交通安全を自分事として考えるきっかけになる教材です。

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  • 1時間目:わたしたちの通学路と
    交通安全

  • 2時間目:下級生に伝える交通安全
    教室をつくり、理解を深めよう

  • 3時間目:安全の輪を広げよう
    ~交通安全教室をひらこう~

授業の流れ

  • 目安時数:1コマ

    わたしたちの通学路と交通安全

    ねらいのアイコン ねらい

    • 交通事故の危険を自分事として捉え、自分たちの通学路や地域にある危険な場所について考える。
    • 危険な場所や場面の特徴を整理し、安全な行動や判断について理解を深める。

    学習問題

    わたしたちの通学路にはどのような危険があり、事故を防ぐためにどのような行動ができるのか。

    活用法のアイコン 活用法

    • 交通事故の実態や事故が起きたときの影響について考えた後、自分たちが普段利用している通学路や学校周辺の危険箇所を話し合う。
    • 地図上に危険だと思う場所を示し、「なぜ危険なのか」「どのような場面で危険が高まるのか」「どのような行動を取れば安全か」を整理する。
    • オクリンクプラス上で作成したヒヤリハットマップを共有し、友達の気づきや体験と比較しながら地域の危険について理解を深める。
    • 児童一人ひとりの気づきを地図上に可視化することで、教室だけでは集まりにくい多様な視点を共有し、自分や周囲の命を守るためにできることを考える。
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  • 目安時数:1コマ

    下級生に伝える交通安全教室をつくり、理解を深めよう

    ねらいのアイコン ねらい

    • 1時間目で見つけた通学路の危険箇所や安全な行動について整理し、下級生に伝える内容を考える。
    • 相手の立場に立って、わかりやすく伝える方法を工夫しながら、安全な行動につながる伝え方を考える。

    学習問題

    下級生に交通安全の大切さを伝えるために、どのような内容や伝え方がよいのだろうか。

    活用法のアイコン 活用法

    • 1時間目に作成したヒヤリハットマップを見直し、下級生に特に伝えたい危険箇所や注意点を整理する。
    • 通学路の危険な場所や場面をもとに、クイズやスライド、写真などを活用しながら、伝える内容をグループで作成する。
    • オクリンクプラス上で資料を共有し、友達同士で見比べながら「わかりやすさ」や「伝わりやすさ」の視点で改善する。
    • 協働編集や相互評価を通して、児童同士が学び合いながら内容をブラッシュアップできるため、相手意識をもった表現力や発信力の育成につながる。
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  • 目安時数:1コマ

    安全の輪を広げよう
    ~交通安全教室をひらこう~

    ねらいのアイコン ねらい

    • これまでに学んだ交通安全の知識や地域の危険箇所について、下級生にわかりやすく伝える。
    • 異学年で学び合いながら、自分や周囲の人の命を守るためにできることを考え、安全な行動につなげる。

    学習問題

    みんなで安全に過ごすために、わたしたちはどのようなことを伝え、実践していけばよいのだろうか。

    活用法のアイコン 活用法

    • 1・2時間目で作成したヒヤリハットマップやクイズを活用し、下級生に地域の危険箇所や安全な行動について伝える。
    • 異学年で対話しながら、「なぜ危険なのか」「どのように行動すればよいのか」を具体的な場面と結び付けて考える。
    • タブレットで地図や資料を提示することで、自分たちの通学路にある危険箇所を視覚的に共有し、地域の実態に即した交通安全学習を実現する。
    • 学習の最後には、一人ひとりが今後実践したい安全行動を宣言カードにまとめることで、学びを日常生活での行動変容へとつなげる。
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アドバイスをいただいた先生のタイトル画像 アドバイスをいただいた先生

監修してくださった先生の写真

ミライシードDXエデュケーター相模原市立公立小学校

田屋 裕貴先生

日本道徳教育学会神奈川支部役員
日本道徳科教育学研究学会役員
著書『教師行動力〜振る舞いひとつで子どもの反応は大きく変わる!〜』東洋館出版社

活用にあたって 活用にあたって

この度は本コンテンツをご覧いただきありがとうございます。どの学校現場においても、交通安全は大切に指導されていることと思います。しかしながら、交通事故というものは、安全に気をつけていても、いつどこで起きてしまうか分かりません。そんな危険な可能性を限りなく低くしていけるように、実際に自分の地区を眺めながら、安全意識を継続させていける交通安全教材の作成に携わらせていただきました。全国の尊い命を守るための一助として活用していただけますと幸いです。

もっと知りたい方はのタイトル画像 もっと知りたい方は

トヨタ・モビリティ基金 ロゴマーク

ヒヤリハット体験マップについて

ヒヤリハット体験マップとは、市民から寄せられた「ヒヤリとした・ハッとした」危険な体験情報を地図上に可視化し、交通事故防止や道路環境の改善に活用する取り組みです。作成は自治体ごとになります。作成ご希望の場合、自治体のご担当様より豊田都市交通研究所ホームページの「お問合せ」からご連絡ください。

すでに「ヒヤリハット体験マップ」がある自治体の学校の先生方へ

新しくヒヤリハット体験調査を
実施する場合

  • 1時間目:わたしたちの通学路と
    交通安全

  • 2時間目:下級生に伝える交通安全
    教室をつくり、理解を深めよう

  • 3時間目:安全の輪を広げよう
    ~交通安全教室をひらこう~

新たなヒヤリハット体験調査を実施せず、既存のヒヤリハット体験マップを活用する場合

  • 1時間目:わたしたちの通学路と
    交通安全

  • 2時間目:下級生に伝える交通安全
    教室をつくり、理解を深めよう

  • 3時間目:安全の輪を広げよう
    ~交通安全教室をひらこう~

関連タグ

  • 小学校高学年
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  • 防災・安全
  • 地域学習

※ここで掲載しているコンテンツは予告なく終了することがあります。ご了承ください。

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