ミライシードを安全にご利用いただくために、ログイン時に使用する子どものパスワード管理の見直しをお願い致します。
同一のパスワードや推測されやすいパスワード（連番や出席番号など）を利用している場合は年度が切り替わる新年度のタイミングで変更することをおすすめいたします。
 
＜パスワードの変更方法＞
全ての子どもが同一パスワードであったり推測されやすいパスワードであったりする場合、子ども同士でのアカウントの貸し借りによる不正なアクセスを防ぐため、パスワードを設定し直してください。
 
パターン１：先生が一括設定する
学校管理者メニューの「子ども情報管理」からパスワードを一括設定できます。

詳しい設定方法は、下記の記事をご確認ください。
参考記事：「子どものパスワードを変更したいです」  

パターン２：子ども自身が個別設定する
子どものポータル画面より、子ども自身がパスワードを個別設定できます。なお、先生は設定されたパスワードを、学校管理者メニューの「子ども情報管理」から確認できます。

詳しい設定方法は、下記の記事をご確認ください。
参考記事：「子ども自身にパスワードを変更させたいです」


※SSOが設定されている場合
上記で紹介したパスワード設定変更後、ミライシードログイン時にGoogleやMicrosoft365のアカウントでログインする「SSO（シングルサインオン）」を使用すると、ミライシードの学年・組・番号・パスワードでログインする必要がなくなり、子ども同士でのアカウントの貸し借りによる不正なアクセスを防ぐことができます。パスワード設定変更後はSSOでのログインを徹底してください。

SSO設定方法については、ポータル画面のヘルプから見られるマニュアル一覧にある「SSO連携設定」資料をご確認ください。
参考記事：「マニュアルはどこで見られますか？」