【新機能リリースのお知らせ】ドリルパークが大幅アップデート&ドリルパーク研修もリニューアル！

3月13日にドリルパークが大幅アップデートしました。3月13日のリリースで自動的にアップデートされた内容と、今後年度更新を実施していただくことで追加される内容がございます。　詳しくはこちらの記事も合わせてご参照ください。
また、新しい「学習履歴確認」「課題配信機能」「復習機能」を中心にご紹介する研修「はじめてのドリルパーク」も併せてご参加検討ください。お申し込みはこちら

ご注意事項
ここでご紹介している機能・仕様・デザインは2023年3月時点の情報です。予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。この改訂はミライシード「ドリルパーク」ASP版をご利用のお客様が対象となります。「ドリルパーク」オフライン版、パッケージ版は対象外になります。

3月13日のリリース日によりアップデートされた主な内容（抜粋）

①学習履歴画面が変更となりました

確認したいドリルや内容に合わせて、「学習状況確認（クラス）」と「学習状況確認（個人）」を使い分けることができ、効率的に結果を参照することができるようになりました。

②AIドリルの小問ごとの平均正答率が確認できるようになりました

これまでAIドリルについては小問ごとの平均正答率が確認できませんでしたが、1問ずつクラスの平均正答率を確認できるようになりました。

③AIドリルの小問ごとの各児童生徒の正誤状況や解答内容を確認できるようになりました

1問ずつ各児童生徒の正誤状況や解答状況を確認できるようになり、定着度を確認することができるようになりました。

④「宿題ドリル」が「課題ドリル」に名称変更し、機能も大幅拡充されました

これまで「宿題配信機能」から「宿題ドリル」を児童生徒に配信できましたが、「課題配信機能」と「課題ドリル」に名称が変更となりました。
また、配信時に「見る」ボタンを押せば問題や解答の一覧が確認できる機能や、予約配信機能、課題名称がつけられる機能、締め切り日の設定機能、課題の取り組み状況の確認機能が追加されました。さらに、AIドリルについても前述の通り、課題ドリルにおいても取り組み履歴を小問ごとに確認できるようになりました。

⑤各単元の「まとめ問題」に取り組むと正誤状況に応じて「キミ専用おすすめ問題」が表示される新機能が追加されました

各単元に「まとめ問題」が設定されており、その問題に取り組むと各児童生徒の「まとめ問題」の正誤状況と単元の学習情報に応じ「おすすめ問題」が自動生成される機能が新たに追加されました。
１回５分程度で取り組める問題構成となっており、特に苦手な問題を効率的に解消することができます。

※年度更新前は算数・数学のみ「おすすめ問題」に取り組むことができます。年度更新実行後に、国語・理科・社会の「おすすめ問題」が追加となります。一部条件の場合、「おすすめ問題」に取り組むことができません。

⑥リリースにより各機能は廃止となりました

3月13日のリリースにより下記４つの機能は廃止となりました。
これまで、ドリルパークに入る際に「授業用」と「放課後用」を選択する必要がありましたが、リリース後からは１本化され選択する必要が無くなりました。
その他3点についても先生方からのご意見を伺い、この度廃止いたしました。

3月15日以降に、年度更新を実施されることで、アップデートされる内容の詳細について

※年度更新は3月15日以降に実施することが可能となります。

国語・理科・社会の問題数の増加とAIドリルが追加されます
年度更新後に、国語・理科・社会の問題数の増加とAIドリルが追加されます。児童生徒の画面も変更となりますのでご注意ください。

さらに、今後のドリルパークのバージョンアップについて

今後さらにドリルパークのバージョンアップを予定しております。リリース日が確定し次第ミライシードファンサイト等でお知らせいたします。

①英語の問題が拡充されます　※3月20日リリース予定。年度更新を行うことで追加されます

3月20日（予定）に中学校1年生～中学校3年生の英語の問題が約500問学期復習問題を中心に増加いたします。
また、Readingでは図版読み取りの問題が追加されます。さらに、新たにListeningの問題も追加となり、よりデジタルドリルの特性を生かした問題を拡充いたします。
また、回答方式についても選択式や並び替えの問題のみならず、キーボードを使った直接入力の問題も追加されます。

さらに、今回の追加問題では、すべての問題で解答解説も掲載しています。