ベネッセコーポレーションが提供する
ミライシードを活用し、
自治体・学校が教育のアップデートに
向けたICTを活用した
日々のチャレンジに賞を贈る取り組みです。
ミライシードAWARD2023受賞者WINNERS
ミライシードAWARD 2023の
受賞者をご紹介します。
審査員の方々のコメント動画も
ぜひご覧ください。
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最優秀賞
加賀市立
庄小学校ICTを使ったマイプラン学習(単元内の自由進度学習)への取り組みが、大変優れた実践でした。自由進度学習の難しさを、ICTの機能(自分の考え、やりたいことを表現でき、また振り返ることができる)を活用することで乗り越え、自立した自由進度学習を成功させた素晴らしい実践が高く評価されました。
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優秀賞
旭川市立
末広北小学校デジタルシティズンシップ教育を取り入れながら、子ども主体の学習に変えていこうと校内で追及されている様子が非常に印象的でした。様々な工夫を施しながら子どもたちが夢中になれる実践を、ICTを中心に進められていることが高く評価されました。
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優秀賞
宇城市立
豊野小学校
豊野中学校全学年において様々な場面でICTが使われており、実践数の多さは群を抜いていました。教育理念である「好奇心」をキーワードに、ICTを上手に活用しながら先生方が一丸となり取り組まれていること、今後さらなる広がりのある素晴らしい実践内容が高く評価されました。
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優秀賞
彦根市立
稲枝東小学校低学年の子どもに対して、教員が同じ目線に立ち一緒に寄り添いながら、ICTを使いこなせるように力を尽くされている様子が素晴らしいです。データからも、子どもたちが学びの中で楽しくICTスキルを習得しているのが見て取れます。低学年のICTの取り組みが全学年へ広がっている点などが高く評価されました。
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審査員特別賞
久喜市立
菖蒲中学校音楽という教科における小中連携の難しさを、ICTの良さを活かして解決した大変素敵な実践でした。「誰が音楽を担当しても活用できること」を目指した挑戦により、端末機器があればどの環境下でも「質の高い学習」が実現できるようになったという点が高く評価されました。
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審査員特別賞
八王子市立
上柚木中学校生徒の自己表現と自己理解を深めることを目的に、AIを効果的に取り入れた優れた取り組みでした。特にAIとの質疑応答を通し言語化しにくいや考えを表出させた小説を完成させる取り組みが、生徒の成長の学びを加速させたとして高く評価されました。